お気に入り登録した商品は、こちらのプルダウンから確認することができます
同一ショップで3980円以上購入時、送料無料
※同時に(一度に)購入した場合のみ適用となります
【 明日12:00 】 までのご注文で翌日お届けに対応。 定休日のご注文は翌営業日の発送となります。(定休日:日曜日, 土曜日, 祝日)
【重要】 交通事情や悪天候などの不可抗力が生じた場合は、商品到着の日時が変更となる場合が御座います。 また年末年始やクリスマスなどの繁忙期は輸送量の増加により【翌日お届け】対応が困難となる場合が御座います。 ※ご希望のご選択がない場合は、値札は外さず発送となります。
レビューはありません。
残り 1 点 23,606円
(167 ポイント還元!)
翌日お届け可(営業日のみ) ※一部地域を除く
お届け日: 08月17日〜指定可 お届け日: (明日12:00のご注文まで)
ページ上部の「お気に入り商品一覧」からご確認頂けます。
30個以上かつ10万円以上のご購入はこちらからお問い合わせください
31,900円
31,047円
31,110円
31,800円
34,800円
31,680円
FP 超硬リーマ Rシリーズ 10.02 ( CR10.02 ) エフ・ピー・ツール(株):トキワONLINE
20,438円
■FP ハイヘリカルリーマ Sシャンク 3.86 HH3.86(5190579)×3[送料別途見積り][法人・事業所限定][外直送]:ファーストFACTORY
10,300円
【送料無料】ホビー 模型車 車 レーシングカー コーギーメルセデスベンツセダンジェームスボンドcorgi 05701 mercedes benz saloon 007 james bond 136:hokushin
15,185円
COCA-COLA BRAND コカコーラブランド ベンチシート「Coke Bench Seat」 PJ-120C チェア イス 椅子 ベンチ 長イス おしゃれ 店舗 カフェ レストラン インテリア 家具 レッド 赤 アメリカン ダイナー リビング アメリカ雑貨 アメリカン雑貨:アメリカン雑貨COLOUR
203,577円
TRUSCO ボルトレス長尺保管棚M1.5 複式基本1500X450XH2100 4段 (品番:VRM1.57554W)(注番5385106)・(送料別途見積り,法人・事業所限定)【大型】:佐勘金物店
56,892円
【中古】エルメス アフリカ プレート 陶器 イエロー×グリーン:ALLU
9,184円
暴太郎戦隊ドンブラザーズVSゼンカイジャー スペシャル版(初回生産限定) [Blu-ray]:ぐるぐる王国FS
9,977円
【極美品/品質保証書付】 アンティークコイン モダンコイン [送料無料] 1923 P Small Cents Lincoln、Wheat Ears Reverse NGC MS-65 RB 1923 P Small Cents Lincoln, Wheat Ears Reverse NGC MS-65 RB:アンティーク王子_ANTIQUE PRINCE
46,200円
【バーゲンセール】全巻セット【送料無料】【中古】DVD▼PSYCHO-PASS サイコパス(17枚セット)第1期 全8巻 + 第2期 全5巻 + 劇場版 PSYCHO-PASS + Sinners of the System 1、2、3 レンタル落ち ケース無:中古 dvd販売 あいストア
12,874円
【中古】KENSHOEN リバーシブル リスファー コート 毛皮 茶 ブラウン ■GY18 /MW レディース 【ベクトル 古着】 241123:ブランド古着の買取販売ベクトル
12,844円
23,606円
カートに入れる
'90年代に日本のファッションシーンを席巻したDENIME(ドゥニーム)が、ウエアハウスの技術によってアップデートされ、純国産デニム生誕50周年となる2023年、再始動することになりました。
”DENIMEを”再現する"ということから始まった
まだヴィンテージジーンズという言葉が耳慣れなかった1980年代、アメリカは技術革新による大量生産が加速し、自国でのモノづくりから海外生産へと移行した時代だった。その大量生産の流れはデニムにも波及。アメリカ国内での生産は継続されたが、1983年には広い幅のデニム織機の稼働が始まり、その速さから「革新織機」と呼ばれるほどだった。その結果。ジーンズの脇にあった「セルビッジ」は消滅したのである。
一方で、ヨーロッパの自由な発想のジーンズが隆盛した反動もあり、日本では古き良きアメリカのオーセンティックなジーンズが見直されようとしていました。そうしたなか、1988年に誕生したのが「DENIME」である。セルビッジの消滅からわずか5年ほどで、日本でセルビッジデニムを再現してみせたのだ。当時は、綿花を育てるために肥沃な土壌が必要なように、日本にはセルビッジデニムを作る環境がまだ残っていました。DENIME設立時のデザイナー林芳亨氏は、著書「日本のジーパン」でこのように語っています。
「クラボウがデニムにする糸を紡績して、それをクラボウ経由で広島・福山の藍染の老舗、坂本デニムでインディゴ染めする。そこで『試色』というのを作ってもらい、織る前に糸につける糊もXXと同じようにカチカチにしてもらった。」
こうして最初の”コシがあってザラつきの強い”デニムは誕生しました。当時の現場の方々の試行錯誤と、時代に逆行する作業への苦労が大変なものであったのは、容易に想像できます。面白いのが、創業時のDENIMEは、実はヴィンテージジーンズの完全再現を目指していたのではなかったことだ。
「ベーシックで、長く穿くことで良い色落ちになる。」
そんな高品質のデニムを求めた時、指標にしたのがXXデニムだっただけなのである。誤解を恐れずにいうと、当時のDENIMEのデニムは、ヴィンテージデニムを超えていたのではないだろうか。セルビッジデニムの生産がストップして5年、ほんの10年前には「66(ロクロク)」が作られていた時代に、かつてアメリカで作られていたデニム生地を、より良いものしてやろうした日本人の探究心は、とてつもなく深い。事実、当時のレシピを紐解くと、ヴィンテージにはない細かい部分に様々な工夫がなされていたのが分かる。
クラボウとの開発により、DENIMEが最初に作ったデニムを再現するところから、新生DENIMEは始まる。組み立てはウエアハウス。19世紀からのジーンズの変遷を探求し続けるウエアハウスが、最もDENIMEであると思う仕様で作り上げる。つまり、「DENIME=日本のジーンズの原点」という概念で、ウエアハウスが徹底再現するのだ。限りなきディテールの追及を使命として……。