写真同じです必勝の極意 ～原点を磨く 本松マジック～DVD　全3枚セット指導：本松 好正実技：埼玉栄高等学校 柔道部発売：2014年屈指の指導力を誇る本松好正が、必勝に導く基礎固めを伝授します。名門埼玉栄の名を不動のものにし、全日本女子ジュニアを強化するその指導極意は、原点を極め切ることにありました。1つ1つの技のクオリティを極限まで高めるとともに身体のあらゆる部位を鍛え上げ、大一番の試合で最高の力を発揮できるよう鍛錬していきます。■各Discの内容Disc1「技の習得と応用」　(52分)背負い投げ、大内刈り、内股など柔道の代表的な技に磨きをかけるため、肝となる改善点を丁寧に解説。足の運び、腰の移動や回転、釣り手と引き手の方向や体重移動など、開眼につながるチェックポイントが詰まっている。自分より大きな選手に入る大外刈りの場合、「釣り手は相手の耳の横まで」。噛み砕いた本松指導は、あらゆるレベルに対応している。＜技の習得＞・背負い投げ　・小内刈り　・大内刈り　・大外刈り　・内股＜技の応用＞・背負い投げの応用(入り込む背負い投げ、ケンカ四つに対しての背負い投げ)・大内刈りの応用・大外刈りの応用(ケンカ四つに対しての大外刈り、自分より大きい選手に対しての大外刈り)・内股の応用(ケンカ四つに対しての内股)Disc2「打ち込み・連絡技」　(49分)各技を試合で使える、勝てる技に高めていくための、打ち込みと連絡技を解説していく。打ち込みでは徐々に速さを増していき、実戦で相手の先手を取れるスピードを身に着けさせる。技に入るときはどのようにすれば効果が上がるかなど、指導者へ向けてのポイントをはさみこみながら進めていく。＜打ち込み稽古＞・一回一回止める打ち込み　・段階的に速くしていく打ち込み・大きく入るために足を振り上げる打ち込み　・回りながらの打ち込み・一本一本技に入る打ち込み　・3人打ち込み＜連絡技＞・前技から後技への連絡技(大内刈り～払い腰、払い腰～大内刈り)・横への連絡技(支え釣り込み足～体落とし、体落とし～支え釣り込み足)・前技から前技への連絡技(大内刈り～大外刈り)・連絡技バリエーション(大内刈り～背負い投げ、背負い投げ～大内刈り)・崩し　・連絡技の反復練習＜打ち込みの発展練習＞・前後の打ち込みを交互に行なう　・交互に打ち込みを行なう・3人打ち込み　・実践練習Disc3「トレーニング」　(38分)この巻では、「勝てる柔道選手」としての体を作り上げていく。1人で、狭いスペースでも、体全体を自由に使えるようにするトレーニング・メソッドが魅力。さまざまなバリエーションの腕立て伏せの合間合間に、腹筋、背筋、首のセットを挟み込んでいくなど、ハードな内容で徹底的に鍛える。また、2人で組んで行うトレーニング、ロープなどの器具を使ったトレーニングでは、現代ではすべてのスポーツで欠かせない要素となった「体幹」を意識。短い時間でも毎日行うことで、ぶれない幹を築き上げていく。＜トレーニング＞・一人でできるトレーニング　・腕立て伏せ・腕立て伏せの間にトレーニングを入れる・各トレーニングのポイント　・二人組で行なう腕立て伏せ・ロープを使ったトレーニング　・畳を使って敏捷性を養うトレーニング・乱取り練習後のトレーニング　・下半身のトレーニング・上半身のトレーニング※こちらの商品は、ご注文のキャンセル、商品の返品・交換はできません。