キャリィ トラック DA63T h17年5MT 4WDラジエーター+電動ファン中古を出品します。この商品は、R4、8月に当社の軽トラに弟が、
4条植え田植え機手押しと自走草刈り機AZ850とAZ851を積んでだんだん道路を飛ばして帰る途中で、田植え機の苗のせ台が、大型
スポイラー以上のダウンフォースで走行中大きな空気抵抗になりトンネルはよかったもののそのあと、スピードが出ない状態で乗って
帰り、道中トランスミッションが触れないくらい熱くなったそうで、途中で冷やして帰ってきたので、調べてみたら、サブタンクから冷却水冷
噴出した跡があり、その時電動ファンの故障でオーバーヒートしたのかと思い、取り合えずエア抜きをして、中古で、9000+送料1500でラジ
エーター中古+電動ファンを購入して、届いてから交換して、外した方を点検で電動ファンに電源供給のコネクター購入の電動ファンに
ついてきたものを繋いでバッテリーに接続してみたところ異常なしで電動ファンが回りましたので、わざわざ、元に戻すのは、無駄なこと
なので、当方の軽トラの外しのラジエーター+電動ファンの中古を売ることにしました。それと、サブタンクの冷却水が吹いた原因は、
エンジンの上についているサーモケースのキャップ、部品名ラジエーターキャップですが、それが壊れてバネが飛び出したようになると
そこがただの蓋になり、ラジエータ側のキャップと同じ働きをしているので、熱くなるとサブタンクへ送り冷えると負圧でサブタンクから冷
却水をラジエータ内に戻す役割ですが、エンジンの上のが壊れるとサブタンクに冷却水が吹き返したり冷却水がどんどん入って来て、
キャップが吹き飛んだり、正常にラジエータやエンジン内が冷えたときに冷却水をサブタンクから吸い込むことが出来なくて、エアが噛ん
だり、サブタンクから噴き出して冷却水が足りなくて
オーバーヒートするそれが原因だったので、サーモケースとサーモキャップを交換しま
した。エブリィは、ラジエータとエンジン上どちらも1.1の物、キャリィーは、ラジエータ、エンジン側どちらも0.9にしないと冷却水の制御が
正しく出来ないそうです。このエンジンの上のラジエータキャップを交換してない車が多くて運が悪いとエンジンがオーバーヒートで積み
替えしないといけなくなります。それと電動ファンもモーターが壊れるとオーバーヒートします。先日、K12マーチが原因不明走行66000
中古在庫車のが壊れて、電動ファンモーターを新品交換しました。運よく、電動ファンと冷却水、フロンガスだけで済みました。マーチは
エアコンとラジエーターが1個のモーターの為、エアコンガスがコンプレッサー圧縮で冷えない為、低圧側0.8キロ高圧2.2キロくらいになって
しまったようで、フロンガスが抜けてしまっていたので、入れなおしました。エアコンコンプレッサーのベーンが高圧で壊れてなかったので
R134Aフロンガスとエアコンオイルだけで済みました。
その為、キャリィDA63Tのラジエーターと電動ファン
は問題のない中古ですので、当社に届いたときの箱に入れて保管中です。
ラジエーターはやや走行中の飛び石でフィンが少し欠けたところがありますが、それでもフィン欠けが少ない方で、冷却水漏れなしなので
状態はいいです。元々冷却水漏れがなく、抜いた冷却水も綺麗で、ラジエーター内に錆も出ていない良い状態の商品です。
梱包サイズ53+22+45=120サイズのようです。佐川さんの着払いで発送します。キャリィDA63Tは、エアコンのコンデンサーファンは別に
ありますので、エアコンが走行中冷えて停車中冷えない場合コンデンサーファンが壊れていることがあります。その場合にはコンデンサ
ーファン新品交換です。エアコンのガスの入れすぎやオイル漏れオイル補充無しだと、コンプレッサーのマグネットクラッチが切れなくなり
コンプレッサーがロックして、中古に交換後、ガスが入らなくて、マニホールドゲージの圧がおかしい時は、マグネットクラッチのヒューズが
切れていることが
あります。ヒューズを交換すると、マグネックラッチが入って、エンジンがかかっている状態で低圧からガスが入ります。
コンデンサーファンの故障の放置でコンプレッサーが高圧になりすぎて壊れることもあります
画像6電動ファンが高速回転中の写真を撮りましたが、止まった状態で映ってしまいましたが、正常に高速回転します。
車体番号DA63T-315○○○
型式LE-DA63T
年式H17年3月
型式指定11405
類別区分0606
原動機K6A
走行距離200000
ラジエーター冷却パイプ内エンジンオイル混ざり無し
ラジエーターフィン飛び石による欠け少し有り
冷却水漏れ無し
外部破損無し
電動ファン回転中異音無し
プラスチック部品の熱による劣化無し
状態良好
（2022年 11月 2日 18時 34分 追加）
夏場コンデンサーファンがブラシの摩耗やベアリングの異音で回転が遅いとコンプレッサーからコンデンサーへ高温高圧の半液状の気体
のガスを冷やして液体にしてドライヤーエバポレーターへ流れていくところで、高温の冷媒の熱をコンデンサーファンで冷やして、低圧低温
の冷媒をエボパレーターで霧状に噴霧して冷えるよ
うになっているのに、
冷え切らないで高圧のまま循環するためエアコンが効かないだけ
でなくコンプレッサーにかかる圧力がコンデンサーファンが壊れていると1.5倍から
2倍もかかるのでコンプレッサーが壊れます。
（2022年 12月 15日 17時 42分 追加）
エアコンのガス補充はコンプレッサーオイルも入れないと中古のコンプレッサーに交換後、コンプレッサーが焼きつきます。ほかによく
あるのは、コンプレッサー外気温の低い時に高い圧力で入れたり、壊れたコンプレッサーの金属の粉などが配管に残ったまま、エアコン
修理安上げで、コンプレッサーだけ交換すると、ダイハツ車によくある圧力スイッチに金属片が詰まり、中古コンプレッサーに交換して
エアコンガス入れで、正常にエアコンが冷えるようになって1年後くらいに、エアコンのガスの量、圧力、オイルの量などが問題なくても
エアコンが冷えなくなります。中古のコンプレッサー自体が壊れる前だったりオイルがない状態でつかっていて金属片が出るようになって
いる物やエキスパンションバルブに金属片が詰まって冷えなくなることもありますので、安上げはあまりよくないです。
当社のキャリイは、エバポレータエアコンフィルター無しで、目詰まりしていて、ブロアファンの風、風量不足でエバポレーターのフィン詰ま
っていた部分を1段マイナスドライバーでちぎり取って、エアコンの風量が詰まっている時3の風量が詰まり掃除後の2と同等の為、エバポ
レータが凍ってブロアモーター内でカラカラ音がするようになりました。エバポレーターのコアを1列取り除いているので、余計冷えすぎる
可能性もあります。エブリィもキャリイも事故でフロントをぶつけて修理の場合はしっかり見ないと、今回エンジン載せ替え中古販売した
車は、ヒーターコアホースがラジエーターに押されて穴が空いていました。これのせいで冷却水が漏れてオーバーヒートでへッドガスケット
抜けするとまたエンジン載せ替えしないといけません。ちなみにボンネット側からは見えません。冷却水の配管の束のところをしっかり見
ないとが凍結防止剤で腐食してかさふたのようになって冷却水が漏れます。2点の可能性からその部分の冷却水のにじみこれをしっか
り見ないとオーバーヒートの原因です。そのほかはエンジンの上のラジエーターキャップこのエブリィは、よその車屋で事故の修理やら
ボディサイドシル錆の上からパテ盛り塗装修理がされていたりで、鉄板当て継ぎ溶接や色々修理しました。