写真同じです「驚異の」と言ってもいいくらい大きく拡大する5倍率の拡大鏡でまゆから口元辺りまで映ります。鏡面に10センチ程度まで近づかないと焦点が合わず使えません。
巷では「10倍率」などとミラー専門店としては考えられない様な拡大率表示をしているメーカーもある様ですが、もし本当に10倍率なら鏡面にどれくらい近づかないと映らないのかわかりません。
また、拡大鏡とは拡大率が高ければ使いやすいというものでもありません。あまり数字に惑わされずどんな使い方がしたいのか、その使い方に相応しい拡大率は何倍なのか、よく考えて選ぶ必要があります。
岡本鏡店の拡大鏡の拡大率5倍は、老眼がかなり進んだ方やポイントメイクがしたい方などにはおすすめですが、一般的には2倍または3倍率をおすすめしています。
何倍が良いのかわからない場合は直接お電話でお問合せ下さいましたらできる限りアドバイスはさせて頂きます。
ミラーの直径は14.5センチで角度の調節も可能ですしメイク用としても小さすぎることはないと思います。金属部分は上質な真鍮製。真鍮は銅と亜鉛の合金で錆びにくく耐久性に優れているという特徴があります。
大事にお使い頂ければきっと長持ちすると思います。
■ 拡大率は5倍率
拡大率は5倍率です。数字が表している通りかなり大きく拡大できますが、ミラー面に10センチ程度まで近づかないと焦点が合いませんので正直なところ慣れないと使いにくいです。3倍では物足りない方向きです。
■ ミラーの直径は14.5センチ
ミラーの直径は14.5センチでまゆから口元辺りまで映ります。何しろ5倍率ですからしわや毛穴まで鮮明に拡大して見ることができますが、鏡面に10センチ程度まで近づかないと焦点が合いません。慣れが必要です。
■ >両面鏡仕様ですので拡大鏡
両面鏡仕様ですので拡大鏡の反対側は普通に映る平面鏡です。ミラーの直径は14.5センチでお顔全体が映せます。もちろん角度調節も可能です。大きすぎず小さすぎず最も使いやすいサイズではないでしょうか。
■ 高級ホテルから高く評価されているWINDISCH社製
拡大鏡は「大きく映るほど使いやすい」というものではありません。大きく拡大するにつれ鏡面により顔を近づける必要が生じるからです。3倍では物足りないとか、老眼が特に進んだ方にはおすすめです。
■ 上質の真鍮を丁寧にハンドメイドで加工
上質の真鍮を丁寧にハンドメイドで加工しクロームメッキで仕上げました。拡大鏡は焦点が正確に合い長時間使っても疲れることがなく高品質です。ただし、5倍率ですから使いこなすには慣れが必要です。
■ シンプルなデザインが特徴
WINDISCH社の特徴は洗練されたシンプルなデザインにあります。例えば接続部分の露出がないなど工夫がいき届いています。一点ずつ丁寧にハンドメイドで作っている点も大きな特徴です。
■ たっぷりの緩衝材を詰めてお届け
拡大率を表示するシールを鏡面に貼った状態でお届けします。たっぷりの緩衝材を詰めてお届けしますので輸送破損の心配もほぼありません。敬老の日やクリスマスなど贈り物にも最適です。
■ 重量は1.1キロ
ずっしりとした重量感から安定の良さを感じます。重量は1.1キロで部屋の中を移動させるには楽々の重さだと思います。大きさの雰囲気は写真からほぼおわかりになるのではないでしょうか。