写真同じです



映画の世界にどっぷりと入り込む、或いは美しい音楽にじっくりと浸る。
家庭でのエンターテインメント体験がシームレスに。

Bang & Olufsenが培ってきた高度な音響性能とミニマルでエレガントなデザインが融合。

Sound

フロントカバーの裏側には、独立した11個のアンプで駆動するスピーカードライバーを搭載。

スピーカー中央のセンターチャンネルは、2つのミッドレンジドライバーと1つのトゥイーターが中高音域を担い、クリアで聞き取りやすい音声を実現。
4つのウーファーはその左右を囲み、低周波数帯域で1つのユニットとして機能。
さらに、両端の左右には傾斜したバッフルの中のミッドレンジドライバーとツイーターがイネーブルドスピーカーとして機能し、立体的な音場を生成。
センターと、ステレオ（左＋右）の3チャンネルサウンドシステムが音声再生を最適化しています。

Beosound Stageは、壁やテーブルへの設置、さらに別売りの専用フロアスタンドを用いて壁掛けのように設置することも可能です。

セットアップはいたってシンプル。 テレビの ARC対応のHDMIポートと、付属のウルトラハイスピードHDMIケーブルでBeosound Stage と接続するだけです。

Beosound StageをBang & Olufsen アプリに追加した後、アプリ内で、設置場所を「壁掛け」「テーブルまたは棚」から選ぶと、DSPがサウンドを最適化します。
立体的な音場を体感できる「ドルビーアトモス」にも対応し、あなたの視聴体験はさらに向上します。サブウーファーなしで迫力のテレビサウンドを堪能できます。

AirPlay 2、Chromecast built-inによるストリーミング、Spotify Connect、Bluetoothに対応するBeosound Stageは、テレビを見ない時にはホームスピーカーシステムに。
アプリを操作し、別のBang & Olufsenの複数のWiFiスピーカーとコネクトして、家中でシームレスに同じ音源を楽しむマルチルーム体験を楽しむことが可能です。

Design

Beosound Stageのデザインインスピレーションは、スカンジナビアンデザインと日本のミニマリズムの融合です。
デンマークに拠点を置くデザインスタジオ ノーム・アーキテクツによるデザインで、壁掛けテレビの下にも、棚の上にも置くことができる柔軟性がコンセプトの核に。
シャープで鮮明、そしてトレンドや技術よりも品質、ディテール、耐久性に重点を置くノーム・アーキテクツのデザインスタイルが、Bang & Olufsenの哲学と完全に一致し、北欧ならではのシンプルなデザインと最先端のオーディオ技術が形になりました。

パワフルなオーディオエンジンとスピーカーが収められた本体は、アルミのフレームにより周囲を切れ目なく囲まれ、その表面は柔らかなフロントカバーが覆います。
フレーム上のシンプルなタッチインターフェイスは視覚的に静けさの切れ目となるようデザインされています。

Craftsmanship

フレームは、アルミニウムまたは木材を用い、Beosound Stageのデザインを特徴づける中心的な要素に。

息を呑むような美しさのアルミニウムは、継ぎ目のない一枚板から切り出されています。

オーク材のフレームは、側面に職人技を物語る精密な蟻継ぎが施され、温かみのある上質な家具のような仕上がり。

フレームの厚み、フレームとカバーの間隔はそれぞれ2mm。
フレームとスピーカー前面のテキスタイルのコントラストが視覚的に強調され、尚且つフレームとカバーをそれぞれ単独で際立たせています。
スピーカーを覆うファブリックは、デンマークのKvadrat社のファブリックを使用しています。（Naturalを除く）

Natural

Black Anthracite

Gold Tone

Smoked Oak