宝生如来(ラトナ・サンバヴァ)銅造鍍金仕上げ - 22.5cmの説明■神秘の息づく国ネパールから
こちらの神像は当店で扱っている中でも最高級品質の仕上がりになっています。 細かな彫り込み、流れるようなディティールの表現、しっとりと落ち着きのある顔の造形、どれをとっても ネパール仏師が精魂込めて対峙した様子が見て取れます。厳かな銅造りに鍍金を施した圧倒的な存在感。 照明や周囲の環境により様々な魅力と様相を現す、まさしく一級品です。
■宝生如来
ラトナ・サンバヴァ、宝生如来（ほうしょうにょらい）は密教における金剛界五仏の一つで、 金剛界曼荼羅では大日如来の南方（画面では大日如来の向かって左方）に位置する。 唯識思想における仏の悟りの境地のひとつ「平等性智」（びょうどうしょうち）を具現化したものである。 これは、全ての存在には絶対の価値があるということを示す。 印相は、左手は腹前で衣を掴み、右手は 手の平を前に向けて下げる「与願印」（よがんいん）を結ぶ。 (参考：wikipedia) ■商品詳細
高さ
約22.5cm
横幅
約14cm
奥行き
約10cm
重量
約1200g
素材
銅、鍍金
備考
顔の部分に金が用いられていますので、極力触れないようにご注意ください。 また、取扱は手袋などを用い素手での接触はお避けください。素材の性質上、周囲の環境により色味が異なって見えます。 また、PCやモニターなどによっても色相等に差異が生じる場合があります。ご了承のほどお願い致します。