脳天部分には、見た目にも特別感を持たせ、なおかつ衝撃吸収に定評がある8mm刺。
ミシン目が細かい＝硬くなると懸念する方も少なくもないでしょう。
しかしながら、十分すぎるほどの柔らかさとコシの強さを合わせ持つ頂８mmは、
上級クラスの柔らかさとし質感へと変化しております。
紺頂、黒頂といった愛称で呼ばれている頂シリーズに相まり、
タグの色から"金頂" や "頂8"、"イタハチ"としてシリーズに仲間入り。

強度耐久性に優れながらも軽量設計が可能。
面と頭部の重心バランスも取れ動きに無駄が生じない設計

脳天は柔軟性と衝撃吸収性を考慮し８mm刺を採用し、
見た目にも高級感の魅せられる雲型を、手間暇かけ織刺地で表現。
面垂には４mmのナナメ刺しが入っており見た目にも美しく、
きれいな型が付きやすくなっております。

頂8の胸飾には防具全体の緻密な造り、
高級感、バランスを考慮した造り

本雲S飾

左に比べ、右の甲手布団にわずかな厚みを持たせることで打突時の衝撃を緩和します。
左右の厚みに大きな差ありすぎませんので使用時の違和感もなく使い手に馴染んでくれます。
手首部分は柔らかく仕上げておりますので竹刀を握る際に余分な力を必要としません。

面・胴・甲手にも採用された雲型飾に合わせ
垂にも段飾下織刺地雲型を採用。