20年程前にあひる春の陣、あひる夏の陣、あひる秋の陣が盛んに行われていた頃に作った車です。
当時はバラセル水素電池を使っていましたが5年ほど前にショートリポ載せるように3度目の大改造して現在の形になっています。
バルク足回り前後デフ関係はHPIスーパーナイトロ用で前後ボーンはRC-10B2/3用CVDボーン、センターバルクはOVAインキュバス用、スリッパーはMR-4BC用、ダンパーはオフロードで絶対の信頼があるアソシダンパー、タイヤはHPIから発売されていたトラック用ボウタイM2です。タイヤは以前もっとグリップのあるM3コンパウンドを履かせた事あるのですがグリップあり過ぎてまともに走らせる事が出来ませんでした。程々のタイヤが良いようです。
メカ外すのも面倒なのでこのままお付けしますがアンプは当時のあひるレギュレーションによってRC246製だったと思いますが15000RPMリミッターがアンプに直接信号ケーブルをハンダ付けしてあったと思います。また今気が付いたのですがキャパシターがアソシTC-3のスライド式ステアークランクに干渉してました。
このまま遊ぶのも良いですが駆動系を流用してMシャーシのベルト四駆を作る事も出来るかと思います。車体を作る上で当時にっしー氏が最初にM03とM04を合体させて作られたゴブリンのホイルベースとトレッドは大体合わせてあります。現状でホイルベースは21mm程度です。デフのセンターからセンターだと210mmですね。
ボディマウントの位置も当時タミヤミニクーパーの穴位置に合わせてあります。ポストの径がタミヤより太いので穴を広げる必要はあります。
売れても売れなくても良いのですかどなたか活用できるアイデアがある方宜しくお願いします。
ノークレーム、ノーリターンでお願いします。
（2024年 2月 21日 19時 24分 追加）
この車を走らせる時は必ず鉄ピニオンを用意して下さい。アルミピニオンはスパーが直ぐに死亡します。