写真同じです【水車小屋から始まるプジョーの歴史】
1810年：水車動力の製粉工場を冷間圧延鋼場に改造、工業製品メーカーとして「のこぎりの刃」等を製造。1840年：家庭用コーヒーミルの生産を開始。1850年：ライオンの鋭い歯をイメージし、ライオンエンブレムを鋸の刃に起用。1882年：プジョー自転車第一号を生産。1989年：機械工作部門からペッパーミル部門が独立、現在に至る
グラインダー - PRODUCT -
【香りを奏でるプジョー】
世界の名だたるシェフの厨房にはプジョーのミルが並び、食に精通するプロからも信頼を得ている。
それはプジョーが誇る切削加工技術を活かした刃 (グラインダー)の構造にある。強靭なメカニズム・耐久性のみならず、それぞれのスパイスが引き立つよう、特別な形に仕上げられている。
スパイスの香りを引き立たせるプジョーのミルを使うことで、ご家庭で作るお料理もより一層美味しく仕上げることができる。その香りの良さは格別で、一度使ったら手放せなくなる逸品。
環境問題 - ENVIRONMENT -
【持続可能な世界への取り組み】
プジョーのミルで使われている木はPEFC認証 (※1) を受けたヨーロッパの森の木を使用している。
環境を守るために製造工程で出た木の破片やおがくずは集められリサイクルされている。
また溶剤を使わない塗料を使い、持続的な環境保全に配慮している。
※1 PEFC森林認証プログラム…国際的な森林認証制度の一つであり、持続可能な森林経営を支援しています。