○ 商品詳細 ○
行書字典/北川博邦解題/定価12000円/江戸末期の行書類纂を原本
昭和53年1106ページ
「本書の原本である行書類纂は、江戸末期の江戸に住み代々書家として令名が高かった関克明・思亮父子によって編纂されたもので、その親字数は5248、収録文字数は16049に及ぶ。書家としてのみならず古今の漢籍に造詣の深かった関父子は数多くの中国の法帖を渉猟し、慎重に文字を選び、行書類纂を編んだのである。」
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