数多くある中からご覧いただきましてありがとうございます。
ATTENTION
冒頭にこの様なこと記載するのは大変不本意なことですが、
詐欺被害防止のためこのATTENTIONが書かれています。
の情報を盗む悪質な犯罪サイトや詐欺サイトが横行しています。
彼らはオークションサイトから商品説明や画像を盗用し、オンラインに複数のリンクを掲載します。
This ATTENTION was written to prevent fraud damage.
There are many malicious and fraudulent websites that steal information of
They steal product descriptions and images from auction sites and wait in multiple online locations.
1940 US ARMY BLUE DENIM WORKING COAT CHORE JACKET

スーパーレアなコレクターピース
WWII (第二次世界大戦)以前に導入された最も古い初期型 M-1940『US ARMY』
キャスト亜鉛メタルボタン仕様モデル
デッドストック入手からのワンウォッシュ オンリーです。
奇跡的な好条件が揃った極上・スーパー ミント・コンディションの出品になります。
1940年8月7日 Specification 6-125Bに基づき契約コード下で作成されたオリジナルだけに施された
『US ARMY』刻印・キャスト亜鉛メタルボタン仕様モデルです。
第1次世界大戦以降、最初に USN (海軍)が採用してから 1919 年 6 月 11 日 USMC (陸軍)に初めて標準採用されたとされる USミリタリー デニムユニホーム史の中で、最高峰のコレクターピースとなる最初期のワークキングコート『M-1940」は、USN(海軍)を含めて、いちばん製造期が短く入手困難なアイテムとしてコレクターには知られています。
太平洋海戦に発展する前の 1940 年 8 月 7 日から前開きの新しいデザインに改良したこのデニムジャケット
『M-1940 WORKING JACKET』が、遅ればせながら US.ARMY (陸軍)に導入されたのですが、既に検討されていた新しいツーピースHBTジャケット(ジャケット、ヘリンボーン ツイル、仕様番号 PQD 45、1941 年 5 月 20 日付け) が、1941年4月3日 に採択されたことによりデニムカバーオールの初期型モデル『M-1940 WORKING COAT』は、約18ヶ月の短命で最後のモデルとなり. US.ARMY のブルーデニム・ユニフォームの歴史に終止符を打つことになります。
『HBT』との入れ替えは標準化されましたが、第二次世界大戦の初め頃は物資不足のためワンピースのHBTスーツの大量調達を意図的に遅らせ、古いブルーデニムタイプの在庫を使い果たしたとされています。
後に発令された物資制限の大戦期の数年間、ブルーデニムのユニフォームは訓練や家事などの任務で着用され、また戦争捕虜(PW)にも発行されました。
在庫を使い果たす必要性から製造されたのが月桂樹のドーナツボタン仕様の後期型モデルです。更に物資制限でポケットフラップが省かれることになるのです。
これらの後期型モデルも入手困難なプレミアムアイテムになっていますが、初期型モデルは、1940年代だけになり、より製造数が少なく、より入手困難なアイテムになります。
一般的に大戦モデルとされる市販のコマーシャル・ブランドを含めてもいちばん入手困難と言っても過言ではありません。
またこの『M-1940』の魅力は、オーラさえ感じるディープトーンインディゴにあります。このデニムの供給先は『CONE Mils』であったことはまず間違いないでしょう。『CONE Mils』は、第一次世界大戦より政府との関係を持っていたことは記録されています。
ミリタリーアイテムは、当然のことながら政府軍からの支給物資なり殆んどが戦場などで使用/消費されてしまっています。
未使用で残っているものは、支給されなかった軍の余剰在庫となりますが、大戦前に製造された初期型モデルの余剰在庫があったとは、まず考え難いことです。そうなれば帰還兵が、未使用のままで母国に持ち帰った極僅かなものだけで奇跡的なものになります。
ガバメント契約コード以外に CIV または CCC (市民保全部隊)の「Civilian」契約コードに基づいて製造されたことが知られています。初期型モデルのプログラムの18か月の間に少なくとも一部が実際に Conservation Corps (保全隊)の登録者に発行されたと言う記載が残されています。
しかし「Civilian」契約コードのものは、区別するために内側の首元付近に CCC (市民保全部隊)のスタンプが押されているのが通常です。
ガバメント契約コードの Specification 6-125B には、内側の首元部分にサイズタグが縫い付けられ、また右側ポケット内側にスペックタグも縫い付けられています。
これらのタグは、非常に薄い生地でプリントクオリティも低く、1-2度程度のウォッシュで消失/欠損するほどのものです。もし、これらのタグが残っていればレプリカと見分ける手段にもなる特徴的なものです。
個人的な見解ですが、『PW = Prisoner of War (戦争捕虜)』とステンシルされている衣服には暗く悲劇的な戦争の爪痕が刻まれています。
戦争捕虜の人々が強制労働で着さされていた『M-1940 PW』= PRISONER OF WAR (戦争捕虜)』と言うステンシルには『私は戦争捕虜です』と言う意味があり、希少な名作ジャケットであれ、ただのステンシルの見た目だけで、不幸なジャケットには、ファッションとしてインスパイア出来る価値を感じることはなく、全く別物と区別して頂ければと思います。
まだまだ根強い人気で高騰し続けているヴィンテージ・デニム市場です。
コンディション重視で大戦期モデルをお探しの方には必見です。ご興味のある方は、市場リサーチの上、相互的な価値を理解して頂きましてのご入札をお願い致します。■コンディション
・個人所有 / 自宅保存
・超極上ミントコンディション
・ディープ トーン インディゴ (濃藍)
・『US,Armyメタルボタン』完備、無傷、■サイズ
・記載サイズ : 消滅/欠損
オリジナル表記サイズは欠損していますが、元の記載サイズは『38』です。日本人向けの需要度の高いゴールデンサイズになります。
オリジナルのコットン素材タグは残っていますが、サイズと SPEC の印字は消滅しています。■採寸
(平置きでの採寸になります。多少の誤差はご了承ください)
着丈 : 約 71 cm
肩幅 : 約 43.5 cm
身幅 : 約 50 cm
袖丈 : 約 60 cm (肩口から袖口まで)
裄丈 : 約 79 cm (後身の襟元中央から袖口まで)
※ ヴィンテージ品 及び 長期保存品になりますので、ご理解いただける方のみのご入札をお願い致します。
※ トラブル回避のため、商品詳細、画像と取引事項を必ずご確認ください。
※ 商品についてのご質問、不明点がある場合はお気軽にお問い合わせ下さい。
※ お受け取り後は、速やかな連絡をお願い致します。
※ 他にもスペシャルなコレクションを多数出品していますのでそちらも合わせてご覧頂ければ幸いです。
支払い方法■送料は出品者様負担でお願いします。
※ヤフネコ!（宅急便）追跡・補償あり
※ゆうパック(おてがる) 追跡・補償あり
※平日発送のみになりますので、土日祝は発送できません。■入札の前に下記のご確認とご了承下さい。
※ご入札前に、出品説明、写真を必ずご確認下さい。
※掲載画像と実物とでは色味に差異が生じますことをご了承ください。
※ユーズド品、または自宅保存品の為、完璧を求める方、神経質な方、細部に拘る方は入札をご遠慮下さい。
※出品物の状態は、検品をしておりますが見落としがある可能性もございます。不明な点はお気軽にご質問ください。
※ ノークレーム・ノーリターンでお願いします。
※ご入札と同時に出品説明に同意頂いたものとさせて頂きます。
※評価の悪い方、評価内容等で取引に支障があると感じる場合は、出品者の判断で入札を削除させて頂く場合があります。 直前の取引履歴が不審な方の入札は告知無く削除させて頂く場合がございます。
※ オークションの場合、金額が見合わない場合には直前でキャンセルさせて頂く場合がございます。
※落札後は24時間以内に「お支払予定日のメッセージ+取引入力」をお願いします。
ご対応頂けない場合は落札者都合のキャンセルとさせて頂きます。
※取引ナビのシステムに従い取引を進め、必要がない限り取引メッセージは控えてさせて頂きます。■ATTENTION
ヤフオクの出品サイトを盗み、その商品説明と画像を使って複数のリンクを貼っている悪質な詐欺サイトが存在しています。
昨年、出品サイトの多くを盗まれた被害にあっています。偶然に見つけたのですが、他の出品者方も同様の手口で被害にあっている様なサイトが非常に多く存在しています。それらは、全てディスカウント価格になっており、リサーチをする方々をターゲットにしています。
勿論、私共とは一切関係ははなく、他の出費物も含めてヤフオク以外に出品はしていません。
私共は個人的な出品です。それらはそれ風の屋号を名乗っていますが存在していない架空屋号です。
出品者、落札者の方々は、共に詐欺サイトの被害にはくれぐれご注意ください。
※ ヤフオク以外のサイトも盗まれています。健全な取り引きが出来る様に、もし疑わしいサイトを発見したら通報しましょう。