写真同じですとろける触感、小さめの貝の中には ぷりぷりの身 がしっかりと詰まっていて、
その味わいは 甘く濃厚。
ワイン蒸しはもちろん、茹でただけでも旨味がたっぷり。
世界文化遺産に登録されているモンサンミッシェル湾で養殖された、AOC認定ムール貝がやってまいりました。
ダシだけでなく、その身の美味しさでシェフ達に愛される高級ムール貝です。
誕生日や記念日、親しい方をお招きしてのお食事会、お疲れ様の家飲みに
フランスの 旬の贅沢 を召し上がってみませんか？
成田に着いたその日のうちに発送いたしますので、週末のディナーに間に合います。
AOP取得　モンサンミッシェルの活ムール貝　１.４Ｋｇ
モンサンミッシェル湾で養殖され、AOC認定を受けているムール貝。
1パックは1.4Kgですので、4名様くらいで召し上がっても十分な量があります。


「貝殻をたわしこすって表面の汚れを洗ったり」
「糸状の足糸(ヒゲ)を取ったり」という、面倒な下処理は必要ありません。
現地で綺麗に洗い、新鮮な状態で真空パックされています。
パックの中に少量の海水が入ってるので 生きてますが、ムール貝の生命線のヒゲも取り去っていますので仮死状態のような状態です。
パックを開けたら（お米を砥ぐ様に）軽く水洗いし、ヒタヒタの水で貝が開くまで煮るだけで召し上がれます。


だしをとるためだけにムール貝を大量に仕入れてるレストランもあるくらい、
ムール貝の出汁は珍重され、特にパスタとの相性はバツグンです。
ムールマリニエールの残り汁を使えば、簡単に絶品パスタが作れます。
作り方は、ムールマリニエールの 残り汁を生クリームでのばして、茹でたてパスタとあえるだけ。
レストランに負けない「絶品パスタ」の出来上がりです。
※ムール貝のゆで汁を使う場合は、少し煮詰めて使ってください。
「A.O.C」「STG」認定
優れた農産物、酪農品をフランス政府が保障する制度A.O.C。
ワインやチーズなどで見かけますが、魚介類においては、「モンサンミッシェルの活ムール貝だけがA.O.Cに認定」されています。
又、2013年5月には、ムール・ド・ブショが、昔ながらの製法を守って作られる食品に対して認められる、
伝統的特産品保証（STG）として認められました。
伝統的な養殖方法“Bouchot ブショ”殻の中に砂や寄生生物（小蟹など）がなく繊細な味わいになります。
電子レンジで調理できる冷凍ムール貝はこちら