金のスレ落ちなど目とか少しあります。
汚れも少し残ってます。
形状から現代物とは違います。
幕末に狩野派の絵師が加賀に招かれ下絵を教えます。
そして幕末から明治にかけて九谷焼の輸出が繁栄します。
形状などから、その頃に制作されたものと思われます。
下肢の踏ん張りなどから狩野派の獅子と同じ形状と思われます。
少し青みがかった白色です。
貫入が全体に出て青磁のような雰囲気があります。
サイズ
全長約22センチ
幅約21゛ンチ
高さ約21センチ
重さ約2.1Kg
古いもので使われてますから、大きなカケなどはありませんが、
それなりの汚れ、スレなとご理解のうえ入札してください。
幕末から明治初期と思われる、時代感タッブリの獅子の置物です。
その他の出品もご覧ください。
アンティークの整理出品中です。
写真の関係で少し青みが強く見えるかも知れません。ご理解ください。