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【特価SALE】保存刀剣兼延兼氏門直江志津南北朝貞治頃金筋飛び焼き頻りに掛かり覇気溢れる大鋒優品一尺五寸

Name: 保存刀剣 兼延 兼氏門 直江志津 南北朝貞治頃 金筋飛び焼き頻りに掛かり覇気溢れる大鋒優品 一尺五寸
Brand: 脇差、短刀
SKU: d1126042525
Price: 49,800 JPY
Availability: InStock
Rating: 4.9 (408 reviews)

商品説明・詳細
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商品情報

日本美術刀剣保存協会保存刀剣
南北朝時代貞治頃約660年前
兼氏門
金筋・沸筋・飛び焼き頻りに掛かり覇気溢れる大鋒優品
脇差無銘兼延
法量
説明
長さ
反り
元幅
元重
鎬厚
茎長
重量
45.6cm
1.1cm
3.0cm
0.25cm
0.83cm
13.1cm
533g
薙刀直し造、庵棟、身幅広く、反り尋常、大鋒。鍛は、板目肌つみ、地沸微塵につき、映り立ち、鉄明るく冴える。刃紋は、互の目に、小のたれ・丁子刃・尖刃交じり、飛び焼き頻りに掛り、足・葉よく入り、小沸よくつき、金筋・砂流し頻りに掛かり、匂口明るい。帽子、乱れ込み飛び焼き掛り焼き詰めごころ。茎は、大磨上、先切、鑢目勝手下り、目釘一。ハバキは、木柄一体。
正宗十哲の一人に数えられる兼氏が大和より美濃国志津の地に移り一派は大いに栄えた。後に兼氏の子・門人である兼友・兼信・兼次・兼重らが同国直江の地に移住したため、南北朝時代に活躍したこの刀工達を直江志津と呼称している。兼延は、兼氏門で南北朝後半に活躍している。この刀は、身幅広く、大鋒の豪壮な姿で、地沸微塵につき、明るく冴えた美しい地鉄に、互の目に、丁子刃・尖刃交じり、飛び焼き頻りに掛り、足・葉よく入り、沸よく付き、金筋・沸筋・砂流し掛るなど刃中よく働き、匂口明るく冴え覇気溢れる優品である。
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保存刀剣兼延兼氏門直江志津南北朝貞治頃金筋飛び焼き頻りに掛かり覇気溢れる大鋒優品一尺五寸

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