【中古】 C.davis: Sir Colin Davis-the Rca Legacy 【CD】:HMV&BOOKS online 1号店

  • 商品説明・詳細

  • 送料・お届け

商品情報

写真同じです商品説明(こちらは新品の商品説明となります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。)サー・コリン・デイヴィス/ザ・コンプリートRCAレガシー(51CD)名指揮者サー・コリン・デイヴィスの優れた業績をたたえるべくリリースされる当ボックスは、デイヴィスが、「RCA Red Seal」レーベルに残した全録音をCD51枚に集成したセットです。 デイヴィス円熟期に録音された充実の名演ぞろい。交響曲や管弦楽作品だけでなく、協奏曲・声楽曲・オペラ全曲盤を含んでいます。録音は、この時期にデイヴィスが最も密接な関係を持っていた3つのオーケストラと行なわれたものがメインとなっています。 首席指揮者(1983年~1992年)をつとめていたミュンヘンのバイエルン放送交響楽団、首席客演指揮者そして1990年からは名誉指揮者として緊密な関係を築きあげたシュターツカペレ・ドレスデン、そしてデイヴィスとは生涯にわたって縁が深かったロンドン交響楽団。これらの録音は、フィリップスに録音した数多くの名演奏と合わせ、コリン・デイヴィスの最も重要な録音遺産ともなっています。 そのほとんどが綿密に制作されたセッション録音である点も大きな特徴です。バイエルン放送交響楽団はミュンヘンのヘルクレスザール、シュターツカペレ・ドレスデンはドレスデンのルカ教会、ロンドン交響楽団はワトフォード・タウン・ホールなど、ヨーロッパでも最も音響効果のよいホールで収録されており、そのバランスの取れたサウンドはこの時期のデイヴィスの音づくりを忠実に反映したものと言えるでしょう。 当ボックスでは、「類まれなモーツァルティアンの共演」と世界的に絶賛を受けた、アリシア・デ・ラローデャおよびイギリス室内管弦楽団とのモーツァルトのピアノ協奏曲集、デイヴィスの指揮活動初期の1963年にメロス・アンサンブルを指揮してジュリアン・ブリームと共演した『アランフェス協奏曲』や、1985年にアフリカ救援のためのチャリティ・コンサートでライヴ収録されたBBC交響楽団とのエルガーの交響曲第1番、そして2009年にニコライ・スナイダーと共演したエルガーのヴァイオリン協奏曲などといった録音も網羅しています。 各ディスクは紙ジャケットに封入、蓋が取れるボックスに収納しています。【収録概要】Disc1~9:モーツァルト:セレナード集、序曲集、ピアノ協奏曲集モーツァルトは、ベルリオーズ、シベリウスと並んで、デイヴィスが最も得意としたレパートリーで、デイヴィス自身「モーツァルトは人生そのもの」という言葉の通り、デイヴィスは、モーツァルト作品に内包するさまざまな要素を表出することのできる音楽家でもありました。Disc10~15:ブラームス:交響曲全集・協奏曲集、ウェーバー:ピアノ協奏曲集バイエルン放送響とのブラームス・チクルスは、デイヴィスにとってRCAへの初めてのまとまった録音プロジェクトとなったものです(交響曲に関してはこの時がデイヴィスにとって初めての録音)。オピッツや竹澤恭子の見事なソロを息長い伴奏で引き立てる「合わせもの上手」のデイヴィスの手腕も刻み込まれています。Disc16~19:シューベルト:交響曲全集デイヴィスとシュターツカペレ・ドレスデンとの最良の業績の一つ。デイヴィスはシュターツカペレ・ドレスデンと、モーツァルトとベートーヴェンの交響曲をフィリップスに、そしてシューベルトの交響曲全集をRCAに録音しています。いずれもヨーロッパ屈指の録音会場として著名なルカ教会でのセッション録音であり、芯のある厚く美しいオーケストラの響きが見事です。Disc20:シューマン&エルガー:協奏曲集ラローチャとのシューマンは東京クヮルテットとのピアノ五重奏曲とのカップリングで発売されていたもの。スナイダーとのエルガーのヴァイオリン協奏曲は、デイヴィス最晩年のライヴ。この作品を愛したデイヴィスは、バイエルン放送響+竹澤恭子(当ボックスDisc32に収録)、ロンドン響+ヒラリー・ハーン(DG)、そしてこのスナイダー+ドレスデンとソリストとオーケストラを変えて3回録音しています。Disc21~23:マーラー:交響曲第4番、第8番マーラーに関しては録音の少ないデイヴィスですが、この2曲は彼ならではのじっくりとした完熟のアプローチが成功しています。第8番はガスタイク・フィルハーモニーでのライヴ収録ですが、合唱・オケ・独唱のバランスが見事な名録音。独唱者も豪華です。Disc24~30:シベリウス:交響曲全集、クレルヴォ、管弦楽曲集アナログ時代のボストン響との全集に比肩する、ロンドン響とのシベリウス・チクルスで、当ボックスのハイライトの一つ。イギリスの指揮者の伝統とも言うべきか、シベリウス音楽の名解釈者として知られるデイヴィスの最良の演奏が刻み込まれています。デイヴィスはこの後、同じロンドン響とのライヴによるチクルスも録音していますが、これらのRCA録音はセッションならではの仕上がりの良さが身上で、録音もオーケストラの分厚く満ち溢れる響きをよく捉えています。Disc31~32:エルガー:交響曲第1番、ヴァイオリン協奏曲エルガーの音楽はノーブルで息が長く、コリン・デイヴィスの芸風にピッタリ合致します。デイヴィスにとって交響曲第1番の初録音となったロイヤル・アルバート・ホールでの1985年ライヴ、高く評価し気心の知れた竹澤恭子との共演になるヴァイオリン協奏曲、いずれも作品の魅力をはっきりと伝える名演です。Disc33:ベルリオーズ:序曲集20世紀におけるベルリオーズ・リヴァイヴァルの立役者コリン・デイヴィスと名門シュターツカペレ・ドレスデンとの唯一のベルリオーズ作品のセッション録音。定評あるルカ教会での収録です。Disc34~41:声楽曲・宗教曲集モーツァルト『レクィエム』、ベートーヴェン『ミサ・ソレムニス』、ブラームス『ドイツ・レクィエム』、ヴェルディ『レクィエム』と、バイエルン放送響とデイヴィスがこの時期に立て続けに録音した宗教曲は、合唱団の優秀さと相まって作品の奥深さを余すところなく伝えてくれます。『ドイツ・レクィエム』でのブリン・ターフェルや『アルト・ラプソディ』でのシュトゥッツマンなど、独唱者の名唱も光っています。カサロヴァとのモーツァルト:アリア集では、シュターツカペレ・ドレスデンの美しい響きを生かして、カサロヴァの変幻自在のソロを支えています。Disc42~51:オペラ全曲盤当ボックスの棹尾を飾るのは、4つのオペラ全曲盤です。いずれも、イギリスのロイヤル・オペラの音楽監督時代にモーツァルトからブリテンまで幅広いレパートリーでオペラ指揮者として活躍したデイヴィスの手腕を刻んだ名演です。録音当時脂の乗った豪華歌手陣の適材適所ぶりもセッション録音として見事。(RCA)【収録情報】Disc1モーツァルト:・セレナード 第13番ト長調『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』 K.525・クラリネット協奏曲イ長調 K.622・セレナード第11番変ホ長調 K.375 バイエルン放送交響楽団 カール=ハインツ・シュテフェンス(クラリネット) 録音:1991~1993年Disc2モーツァルト:・ファゴット協奏曲変ロ長調 K.191・セレナード第9番ニ長調 K.320『ポストホルン』 バイエルン放送交響楽団 エバーハルト・マーシャル(ファゴット) ヨハネス・リツコフスキー(ポストホルン) 録音:1992年Disc3モーツァルト:・セレナード第10番変ロ長調 K.361『グラン・パルティータ』・セレナード第12番ハ短調 K.388 バイエルン放送交響楽団管楽アンサンブル 録音:1991年Disc4モーツァルト:・歌劇『フィガロの結婚』序曲・歌劇『バスティアンとバスティエンヌ』序曲・歌劇『劇場支配人』序曲・歌劇『ルーチョ・シッラ』序曲・歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』序曲・歌劇『偽の女庭師』序曲・歌劇『後宮からの逃走』序曲・歌劇『羊飼いの王様』序曲・歌劇『イドメネオ』序曲・歌劇『皇帝ティートの慈悲』序曲・歌劇『ドン・ジョヴァンニ』序曲・歌劇『魔笛』序曲 シュターツカペレ・ドレスデン 録音:1998年Disc5モーツァルト:・ピアノ協奏曲第9番変ホ長調 K.271・ピアノ協奏曲第21番ハ長調 K.467 アリシア・デ・ラローチャ(ピアノ) イギリス室内管弦楽団 録音:1991年Disc6モーツァルト:・ピアノ協奏曲第20番ニ短調 K.466・ピアノ協奏曲第25番ハ長調 K.503 アリシア・デ・ラローチャ(ピアノ) イギリス室内管弦楽団 録音:1993年Disc7モーツァルト:・ピアノ協奏曲第27番変ロ長調 K.595・ピアノ協奏曲第19番へ長調 K.459 アリシア・デ・ラローチャ(ピアノ) イギリス室内管弦楽団 録音:1992年Disc8モーツァルト:・ピアノ協奏曲第23番イ長調 K.488・ピアノ協奏曲第24番ハ短調 K.491 アリシア・デ・ラローチャ(ピアノ) イギリス室内管弦楽団 録音:1991年Disc9モーツァルト:・ピアノ協奏曲第22番変ホ長調 K.482・ピアノ協奏曲第26番ニ長調 K.537『戴冠式』 アリシア・デ・ラローチャ(ピアノ) イギリス室内管弦楽団 録音:1992年Disc10~11ブラームス:・交響曲第1番ハ短調 Op.68・交響曲第2番ニ長調 Op.73・交響曲第3番変ホ長調 Op.90・ハイドンの主題による変奏曲 Op.56a バイエルン放送交響楽団 録音:1988~1989年Disc12ブラームス:・交響曲第4番ホ短調 Op.98・大学祝典序曲 Op.80・悲劇的序曲 Op.81 バイエルン放送交響楽団 録音:1988~1989年Disc13~14ブラームス:・ピアノ協奏曲第1番ニ短調 Op.15・ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.83・ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.77 ゲルハルト・オピッツ(ピアノ) 竹澤恭子(ヴァイオリン) バイエルン放送交響楽団 録音:1993年、1995年Disc15ウェーバー:・ピアノと管弦楽のためのコンチェルトシュトゥック ヘ短調 Op.79・ピアノ協奏曲第1番ハ長調 Op.11・ピアノ協奏曲第2番変ホ長調 Op.32・華麗なるポロネーズ Op.72 ゲルハルト・オピッツ(ピアノ) バイエルン放送交響楽団 録音:1995年Disc16シューベルト:・交響曲第1番ニ長調 D.82・交響曲第3番ニ長調 D.200・交響曲第8番ロ短調 D.759『未完成』 シュターツカペレ・ドレスデン 録音:1994~1996年Disc17シューベルト:・交響曲第2番変ロ長調 D.125・交響曲第4番ハ短調 D.417『悲劇的』 シュターツカペレ・ドレスデン 録音:1995年Disc18シューベルト:・交響曲第5番変ロ長調 D.485・交響曲第6番ハ長調 D.589 シュターツカペレ・ドレスデン 録音:1994年Disc19・シューベルト:交響曲第9番ハ長調 D.944『グレート』 シュターツカペレ・ドレスデン 録音:1996年Disc20・シューマン:ピアノ協奏曲イ短調 Op.54 アリシア・デ・ラローチャ(ピアノ) ロンドン交響楽団 録音:1991年・エルガー:ヴァイオリン協奏曲ロ短調 Op.61 ニコライ・スナイダー(ヴァイオリン) シュターツカペレ・ドレスデン 録音:2009年Disc21・マーラー:交響曲第4番ト長調 アンジェラ・マリア・ブラージ(ソプラノ) バイエルン放送交響楽団 録音:1993年Disc22~23…

残り 1 14,586円

(167 ポイント還元!)

翌日お届け可(営業日のみ) ※一部地域を除く

お届け日: 08月17日〜指定可 (明日12:00のご注文まで)

  • ラッピング
    ラッピング
希望しない
希望する ( +600円 )
希望しない
数量
同時に5点までのご購入が可能です。
お気に入りに保存

対応決済方法

クレジットカード
クレジットカード決済
コンビニ前払い決済
コンビニ決済
代金引換
商品到着と引き換えにお支払いいただけます。 (送料を含む合計金額が¥299,000 まで対応可能)
ペイジー前払い決済(ATM/ネットバンキング)
以下の金融機関のATM/ネットバンクからお支払い頂けます
みずほ銀行 、 三菱UFJ銀行 、 三井住友銀行
りそな銀行 、ゆうちょ銀行、各地方銀行
Amazon Pay(Amazonアカウントでお支払い)

大量注文に関して

30個以上かつ10万円以上のご購入はこちらからお問い合わせください

お問い合わせはこちらから