ニュイ サン ジョルジュ キュヴェ デ カトル ヴィーニュ 2020 ドメーヌ ローラン ペール エ フィス元詰 AOCニュイ サン ジョルジュ Nuits Saint Georges Les Quatre Vignes 2020 Domaine Laurent Pere et Fils:うきうきワインの玉手箱
ニュイ サン ジョルジュ キュヴェ デ カトル ヴィーニュ 2020 ドメーヌ ローラン ペール エ フィス元詰 AOCニュイ サン ジョルジュ Nuits Saint Georges Les Quatre Vignes 2020 Domaine Laurent Pere et Fils:うきうきワインの玉手箱
ニュイ・サン・ジョルジュ・“キュヴェ・デ・カトル・ヴィーニュ”[2020]年・ドメーヌ・ローラン・ペール・エ・フィス元詰・AOCニュイ・サン・ジョルジュ・蔵出し品(正規品)
Nuits Saint Georges “Les Quatre Vignes” 2020 Domaine Laurent Pere et Fils
入手困難!ブルゴーニュ辛口赤ワイン愛好家大注目!高級ニュイ・サン・ジョルジュ愛好家大注目!しかも愛好家待望のスーパーグレイトヴィンテージ[2020]年もの(アシェット・ガイド誌2023年版ではブルゴーニュの赤に「史上最高のヴィンテージのひとつ!驚異の18/20点(1970年以降、50年間で18/20以上は1971、1978、1990、2005、2015、2018、2019、2020年の過去に8ヴィンテージのみ。)」の最高評価でついに入荷)!堅牢なタンニンとしっかりしたストラクチャー!男性的なニュイの代表格として有名な高級ニュイ・サン・ジョルジュ!ロバート・パーカー満点★★★★★5つ星生産者!ドミニク・ローランのドメーヌもの!ドミニク氏はこのワインについて「このワインは自分の師匠の一人であるアンリ・ジャイエの教えを守り造ったワインです。アンリ・ジャイエ氏とは毎朝買いに行くパン屋が一緒で非常に親しくワインの醸造についてもブドウ畑についても色々と教えてもらっていました。その彼の教えを守って造ったワインなので、表ラベルに「H.J」の2文字を入れています。」とコメント!しかもエジュラン・ジャイエ家の畑を引き継いだ(繊細でとても古いピノ(19世紀のピノ・ノワールを接木)が植えられた希少畑!)ヴォーヌ・ロマネ側の丘にあるアロ、サン・ジュリアン、チェイオー、ヘルブーの4つ(カルト・ヴィーニュ)の希少ブドウ畑からの11回目のヴィンテージもの!ドミニク氏は2020年について「8月の暑さと熱風で、すでにブドウの果汁は十分に凝縮されていましたが、そこまで早く収穫はしていません。2019年よりも暑く乾燥した年でしたが、ピノ・ノワールの酸を驚くほど凝縮させ、香り高いヴィンテージとなりました。2020年は過去5年で最高とあえて言わなくても素晴らしい、でもすでにそう思っている、好きになりそうな気がする!特異的なヴィンテージです。生育不良もありましたが、価格高騰は続き、収量も3分の1となった畑もあります。ワイン自体は2019よりもやや固さがでた、香り高い上質なキュヴェばかりです。」と絶賛!このワインについてドミニク・ローラン自ら「ヴォーヌ・ロマネ側の丘にあるアロ、サン・ジュリアン、チェイオー、ヘルブーの4つの畑から。一番高級な樹は、60-70年代にアルフレッド・エジュランが接木をした細かなピノ・ノワール。これは19世紀のブドウの樹を接ぎ穂として使っており、とても美味しいピノ・ノワールだ。我々のドメーヌで唯一、完全に除梗されたワインになっています。既に偉大なワインの風格があるので、必ず試していただきたい。」と自ら絶賛するヴォーヌ・ロマネ村の個性も持ちあわせた、ドメーヌ・ローランのスーパーグレイトヴィンテージ2020年、究極ニュイ・サン・ジョルジュのスペシャル・キュヴェ!ワイン愛好家垂涎の逸品が限定で極少量入荷!
「ドメーヌ・ローラン・ペール・エ・フィス」は、ブルゴーニュ屈指の造り手であるドミニク・ローラン氏が息子ジャン・ローラン氏と共に設立し、自然な農法や醸造工程以前の亜硫酸塩無添加など、環境に配慮したワイン造りを実践しています。2006年ヴィンテージから出荷を開始。2007年ヴィンテージは、ラインアップ増加を果たし、ドメーヌとして躍進を続けています。
【ドメーヌの栽培・醸造について】除草剤などの化学肥料は使用せず、自然な農法を実践。葡萄は全房で発酵し、醸造工程以前の亜硫酸無添加、補糖をしないのが特長です。全房発酵により、特に赤ワインは熟成感があり、葡萄の特長を反映した味わいに仕上がります。ムルソーには100年前の垂直型圧搾器を使用し、一部のワインには蝋キャップを施すなど、今でも多くの作業を人の手で行い、昔ながらの造りを踏襲しています。
【ドミニク・ローラン氏のコメント】18年契約でヴォーヌ・ロマネのエジュラン・ジャイエ ファミリーのドメーヌを譲り受けました。1993年以降、ニュイ・サン・ジョルジュ・ヴィラージュとプルミエ・クリュ・、シャンボール・ミュジニー、エシェゾー・グラン・クリュ“コンブ・ドルヴォー”に広がるこの素晴らしいドメーヌ、また、クロ・ヴージョ(その0.5haはモーペルテュイに位置する)で造られたワインを買ってきました。アルフレッド・エジュラン72歳、彼は若いときから彼自身、そして彼の父とともにこれらの区画を耕してきました。
彼は昔からニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュの古い畑のとても繊細な木を接木してきました。そのうちエシェゾーだけはマドレーヌ・エジュラン・ジャイエの所有で、それらのすべての木が例外なくとても繊細で古いピノでした。私たちはこれらの畑を、化学薬品を使用せずに耕していくつもりです。これはアルフレッド&マドレーヌ・エジュランがやってきた事であり、そして彼らの助言であり、その畑はビオの資格を得ています。つまり、このやり方は私たち自身が確信を持って私たちの畑でやってきたことと全く同じなのです。これで現在、ドメーヌは9ヘクタールとなります。
ドミニク・ローランについてロバート・パーカー氏は…ドミニク・ローランは、ブルゴーニュで最もすばらしい赤ワインを造りだしている生産者である。訓練を積んだ菓子職人であるローランは、数年という短期間で(最初のヴィンテージは1989年)ネゴシアン会社を設立したが、その目を見張るようなワインは、まだ姿をあらわさないうちに、つまり、どんな評判も出ないうちに売り切れてしまう!彼は、自分が有機農法や有機栽培を採用するようすすめている大勢の栽培家と親密な関係を築いて仕事している。個々の葡萄栽培家のもとで葡萄は圧搾され、そのジュースは醗酵し、ワインとなる。
■ぶどう品種:ピノ・ノワール■樹齢:60-70年代
■土壌:ヴォーヌ・ロマネ側の丘にあるアロ、サン・ジュリアン、チェイオー、ヘルブーの4つの畑からスーパーグレイトヴィンテージ2020年のニュイ・サン・ジョルジュは、堅牢なタンニンとしっかりしたストラクチャーを持ち、男性的なニュイの代表格として有名な高級ニュイ・サン・ジョルジュ[2020]年ものです。このワインは、8月の暑さと熱風で、すでにブドウの果汁は十分に凝縮されていましたが、そこまで早く収穫はしていません。2019年よりも暑く乾燥した年でしたが、ピノ・ノワールの酸を驚くほど凝縮させ、香り高いヴィンテージとなりました。価格高騰は続き、収量も3分の1となった畑もあります。この特異的なヴィンテージは、既に偉大なワインの風格があります。限定生産で極少量入荷する逸品です。