振袖用正絹手組み帯〆のご紹介です。しなやかでハリと光沢のある正絹の糸を使用し、
金糸を組み込むことにより華やかさをプラスしております。また、多種類の素材をふんだんに使用した飾りが存在感大！
インパクトの強い帯〆です。帯締めは装飾的な意味合いだけでなく結んだ帯を押さえる目的を持っていますが、
正絹、手組みの帯〆は締める時に伸びて締めた後しっかりと締まりますので着くずれることが少なく、
着物に慣れていない方も、綺麗な姿を保つことができます!片方の手先（原（ハラ））が４本になっていますので、
結んだり回してみたり、花や蝶結びといった様々なアレンジが楽しめますよ♪

一番目立つ部分が少し変わった組み方とトンボ玉風転写玉・苧環・パールビーズと
多素材をふんだんにあしらっています。黒の苧環、黒の桜柄のトンボ玉風飾りがとてもかわいい♪
飾りと金の組目に存在感がとてもあり、華をそえております。
また紐部分の深い赤と金、黒のコントラストもとても綺麗ですね♪

変わり結びのアレンジのバリエーションがたくさん楽しめる帯締めです。
手先（ハラ）に4本の細い帯締めをあしらいつつも、
金と深い赤・黒の三色ですので、アレンジが楽しい♪
結んだり回してみたり、水引結びのようなアレンジや、まっすぐにまとめて結びあげてもキレイですね！