写真同じです商品詳細説明バルト琥珀が市場の大半を占める中、日本ではまだ珍しいメキシコ産のレッドアンバーのネックレスです。表面を焼いたバルト琥珀のチェリーレッドアンバーと違い、メキシコ産のレッドアンバーの赤色は天然のお色です。ネックレスの長さは51cmで、琥珀の大きさはグラデーションになっています。留め具はネジ式。琥珀屋の職人が一石ずつ磨いた、オールハンドメイドの逸品！ぜひレッドアンバーやレインボーアンバーのイヤリングと一緒にお楽しみください！『天然石のエンサイクロペディア』を執筆なさった日本彩珠宝石研究所の飯田孝一先生の鑑別書が付いております。【中央の琥珀の大きさ】約縦20.3mm×横21.3mm×厚さ14.5mm【石の数】29石【ネックレスの長さ】51cm【留め具】圧縮琥珀。ねじ式【全体の重さ】約37.4g【琥珀の産地】メキシコ送料について日本国内の配送は、全品送料無料です。お買い上げ合計金額が10,000円（税込）以上の場合、ヤマト運輸の宅急便を用いて、国内全域送料無料でお送りいたします。配達日時をご指定いただけます。お買い上げ合計金額が10,000円（税込）未満の商品につきましては、クリックポストでお送りいたします。こちらはお客様の郵便ポストへの直接投函となり、紛失・破損時の補償はございませんので、ご理解のほどお願い申し上げます。» 詳細はこちらから返品送料無料でご試着商品を実際にご試着いただき、ご納得いただいた上でご購入いただけますよう、お客様都合（イメージと違う、サイズが合わないなど）による返品につきましては、返品送料無料にて承ります。お一人様毎月１回、国内１配送先、最大５商品、お買い上げ合計金額30万円（税込）未満のご購入が対象となります。お買い求めいただけましたら、その分はカウントしませんので、さらに気になる商品がございましたら、引き続きお試しください。» 詳細はこちらから
ギフト包装についてギフト用につきましては、別途840円（税込み）にて、琥珀屋のロゴの入ったハードジュエリーハードケースにお入れし、上質な包装紙にお包みして、お届けいたします。また、プレゼントをお渡しになる前に商品が確認できる、梅結びの水引を用いた包装もございます。さらに、よりフォーマルな贈答品として、ご要望に応じた熨斗もご用意いたしており、名入れも可能です。また、ペーパーボックスにお入れする無料簡易包装もご提供いたしております。メッセージカードは、多目的カード、誕生日、バレンタイン、母の日、父の日、クリスマス、おめでとう、ありがとうの８種類の中からお選びいただけ、オリジナルのメッセージも印刷可能です。熨斗の名入れやメッセージカードの文章は備考欄にご記入ください。お手提げ袋付き。» 詳細はこちらから>
» 琥珀の説明はこちらから» 品質保証書と宝石鑑別書の説明はこちらからメキシコ産チェリーレッドアンバーとはメキシコ共和国(United Mexican States）で採掘されたメキシコ産琥珀（Mexican Amber）のチェリーレッドアンバー（Cherry red amber）、もしくはレッドアンバー（Red amber）は透明感のあるワインレッド色の琥珀です。手掘りのピットアンバー（Pit amber）のため、生産量が少なく、大変希少で、バルト産のチェリーレッドアンバーの多くは加熱処理がされていますが、メキシコ産は人工的な処理が一切されていない、手つかずの天然琥珀です。メキシコ産の琥珀は日本での取り扱いは非常に少なく、当店ではメキシコから研磨された原石のほか、研磨されていない石の塊の原石を直輸入し、当店の日本人職人が一点物のジュエリーにお仕立てしています。メキシコの琥珀は約1,000万年～3,500万年前のマメ科のヒメナエア（Hymenaea Protera)の木の樹脂が化石化した琥珀です。主な産地は南部のチアパス州（チャパス州 Chiapas）です。チアパスはマヤ遺跡やコロニアル調の建物、青く澄んだ水の滝で有名な「アグア・アズル」（アグア・アズール Agua Azul）や巨大な滝「カスカダス・エル・チフロン」(Cascada El Chiflon)で有名です。メキシコ産のレッドアンバーは通常、鉱山の地上に近いエリアでのみ埋蔵されていることから、特に希少で、チアパス産の琥珀のわずか5％未満しか採れないと言われています。地上に近いエリアは酸素を多く含み、何百万年もの時を経て、酸素が琥珀内部へと浸透し、酸化することで、赤色を生み出します。メキシコの琥珀の歴史は古く、1521年にスペインがメキシコを征服した際、12世紀～16世紀に栄えたアステカ王国の生活文化をまとめた「メンドーサの絵文書」（Codex Mendoza）が編集され、その中にアステカ王国の支配下にある被征服者がアステカ国王に贈った貢物の中にレンガ大の琥珀の塊が含まれていました。また、アステカ王国のモンテスマ皇帝がチョコレートドリンクを琥珀で作られたスプーンでかき回していたとされる逸話も残っています。忘れられていたメキシコの琥珀が再び脚光を浴びるようになったのは、1953年にデンマークの考古学者・探検家のフランス・ブロム（Frans Blom）が、メキシコの琥珀のサンプルをカリフォルニア大学に送ったのがきっかけでした。そして1993年に公開された大ヒット映画「ジュラシック・パーク」により、メキシコ産の琥珀が活発に生産されるようになりました。
» 琥珀屋の詳細はこちらから>商品とショップレビューの両方をご記入いただけましたら、もれなく、御礼にパワーストーンの浄化用の琥珀のさざれ３ｇ（小匙１杯）、または、琥珀のお手入れに最適な高級鹿革クロス１枚をプレゼント！返礼品はレビューをご記入後に、別途郵送いたします。