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１９６０年代テクノデンマーク製シボレーコルベア モンザGT です。モンザGTは1962年にGMが当時のシボレーコルベアのエンジンをミッドシップに搭載して製作した試作車でデザインを手掛けたのは日系デザイナーのラリーシノダでした。残念ながら量産化には至りませんでしたが多くのショーに登場しGMの試作車としては最も有名な車の一台と思います。スケールは1/43 で全長10cm,全幅 4cm, 重さは110g あります。程度は良好で床板は多少の擦れ傷がありますが車体は綺麗です。前方床下のレバーでヘッドライトが開閉しキャノピーは前方に、エンジンフードは後方に開きます。ステアリングホイールが欠品していましたので同じテクノデンマークの部品取り車から外して取り付けましたのでオリジナルではありません。４輪のタイヤ、ホイールはオリジナルと思います。床板に車名、メーカー名等の刻印があります。
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