ボーイング社が開発した短・中距離用旅客機で、T字尾翼とリアに集中して配された三基のエンジンが特徴のBOEING 727ですが、
全日空（ANA）には全日空初のジェット機としてB727-100が1964年5月から、その後B727-200が1969年10月から導入され、
その後30年近くもの間全日空（ANA）で活躍した高度経済成長時代を象徴する主力機でした。
そんな全日空のB727において、1974年（昭和49年11月）に発行され、当時全日空（ANA）の
パイロットが
実際に使用していたオペレーションマニュアルの
“Abnormal and Emergency Checklists”です。
中身に関しては、素人では分かりかねますので、写真等を参照にしてください。
英語・日本語の二カ国語表記となっております。
当時機長だった知人から譲り受けた物ですので、私個人としてはオペレーションマニュアルの詳細についてはよくわかりませんが、
マニアにはたまらない逸品だと思いますし、歴史的資料として価値も高いと思いますので、個人的にも興味深いです。
一応サイズを明記しておきます。
縦：288mm × 横
：
156mm × 厚さ
：14
mm
当時実際に使用されていたかなりの年代物ですので、それなりに使用感や汚れ、傷、書き込み等がありますので、
その点ご理解の上、ノークレームノーリターンでお願いいたします。
#BOEING#機長#キャプテン#エアライン#航空#エアバス#運用規程