有田焼・伝統工芸・総手描き古染付金彩金魚絵飾り大皿陶芸作家 藤井錦彩 作:有田焼陶芸家 藤井錦彩

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写真同じです■染付とは藍一色で模様が描かれたものを染付といいます。有田焼では400年前に始まりました。磁器の素地に、酸化コバルト、マンガン、鉄、カオリン等を用いた絵具(呉須)で下絵付をし、その上から透明な釉薬をかけて焼成すると藍色に発色します。酸化コバルトの分量、釉薬、磁土、また焼成方法によって青の色が変化し、鮮やかな藍、淡いものや黒みをおびた趣がある色合など発色はさまざまで、発色の微妙な変化・味わいを楽しむのも染付の醍醐味といえるでしょう。中国、朝鮮を経て有田に伝わり、白磁の温もりに藍一色の絵付で上品で美しい作風です。
■金彩とは、染付けの上に釉薬をかけ1300度で焼成を行い、その上に有田焼伝統の色絵具で絵付けを施して800度で焼成し、赤・緑・青・黄色などの色を取り入れて、さらにその上に金を使い模様を付け装飾した有田焼の伝統様式です。一色の色を使うごとに一回づつ焼成するため、一つの作品が出来上がるまでに5回から10回ほど焼成を行い作品が作られます。あでやかな金彩を独創的な色彩とレイアウトで盛り込んだ華麗で格調高い作風です。
■金魚・4世紀くらいに中国でフナの突然変異である赤いフナ(緋ぶな)が発見され、そのヒブナが金魚の祖先だと言われています。日本にもたらされたのは室町時代の末期とされ以後、観賞用としてもてはやされました。中国語で、金魚の「魚」は、余裕の「餘」と同じ発音から、余裕の象徴で富を呼ぶ縁起の良い魚とされています。日本では、俳句・狂歌・陶磁器などさまざまに表現されました。金魚の可愛らしさとモダンで情緒豊かな絵柄で大変人気がある吉祥文様です。
■サイズ・径30.5cm
(手造り、手描きのため色彩や寸法に多少の違いがある場合がございます)
■デザイン・金魚(吉祥文様)
■限定作品・陶歴しおり付き。作者銘入り。皿立て付き。桐箱入り。
有田焼・伝統工芸・総手描き古染付金彩金魚絵飾り大皿陶芸作家 藤井錦彩 作:有田焼陶芸家 藤井錦彩
有田焼・伝統工芸・総手描き古染付金彩金魚絵飾り大皿陶芸作家 藤井錦彩 作:有田焼陶芸家 藤井錦彩
有田焼・伝統工芸・総手描き古染付金彩金魚絵飾り大皿陶芸作家 藤井錦彩 作:有田焼陶芸家 藤井錦彩

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