オリジナルスピーカーケーブル

「来た〜」という感動のケーブルです。
ケーブル構造を根本的に変更しました。
圧倒的なパフォーマンスです。
情報量、迫力、重厚さ、静寂、キレ、躍動のどれもが如何なるバージョンにおいても圧倒し、ダイナミックレンジを大きく広げ、歪みを極限まで減衰させます。
オーディオにおいて到達するべき最終目標の達成です。
何かが足りないとか、何かをこうして欲しいとか、一切無い完全ケーブルです。
それが低価格の「レベルＢ」でも体験できます。
システムのレベルが低ければ、「Ver.Ｂ」「Ver.Ａ」「Ver.Ｓ」の違いも出ません。
ほとんどのシステムでは、「Ver.Ａ」までで十分かもしれません。
何を変えようがどうしようもないシステムにおいては、良い結果をもたらさないのは今までのオリジナルケーブルと同じです。
このケーブル構造の変更により、製作時間を大幅に削減し、価格も大幅に下げることができました。
１メートルRCAケーブルペアにおいては「Ver.初級５時間」「Ver.中級10時間」「Ver.上級20時間」「Ver.究極50時間」「Ver.超究極80時間」「Ver.超超超究極100時間」「Ver.ダークマター190時間」「Ver.ダークマターダブル320時間」「Ver.ダークロール500時間」もかかっていました。
今回から、「Ver.Ｂ」「Ver.Ａ」「Ver.Ｓ」の３種となります。
「Ver.Ｂ」は、約１０時間。
「Ver.Ａ」は、約５０時間。
「Ver.Ｓ」は、約１２０時間。
「Ver.Ｂ」は、「Ver.超究極¥78,000」より上のレベルとなりました。
「Ver.Ａ」は、「Ver.ダークマターダブル¥320,000」より上のレベルとなりました。
「Ver.Ｓ」は、「Ver.ダークロール¥500,000」の２段上のレベルとなりました。未体験ゾーンです。
＜１＞スピーカーケーブルの構成
「Ver.Ｓ」です。
長さは約150センチです。
１ペアです。
＜２＞ハンダとペーストについて
ハンダは、ドイツのアンティーク木製スプールです。
ペーストは、ドイツの缶入りのアンティークものです。
オールド愛好家の間では、「ナッソ」か「キースター」というのが常識でした。
音が歪むことを知っていたからです。
しかし、それよりも高いレベルのハンダがあります。
それを知れば、ナッソやキースターも歪んでいることを知ります。
もっとレベルの高いハンダを知れば、そのハンダも歪んでいることに気付きます。
さらにもっと高いレベルを知れば、それさえも歪むことを知ります。
もっともっと高いレベルがあります。
使用しているのはそのようなハンダです。
＜３＞納期
在庫のある場合は、翌日までに発送します。
在庫のない場合は、７日後の発送となります。
＜４＞スリーブについて
ペット・エクスパンダ・スリーブを使用します。
スリーブの色や模様が変更になることがございます。
＜５＞長さについて
100cmと150cmを出品しました。
200cm希望の場合
100cm２つを落札し、取引連絡にてお知らせください。
250cm希望の場合
100cmと150cmを１つずつ落札し、取引連絡にてお知らせください。
300cm希望の場合
100cm３つを落札し、取引連絡にてお知らせください。
350cm希望の場合
100cm２つと150cm１つを落札し、取引連絡にてお知らせください。
400cm希望の場合
100cm４つを落札し、取引連絡にてお知らせください。
450cm希望の場合
100cm３つと150cm１つを落札し、取引連絡にてお知らせください。
＜どのようなケーブルを求めるか＞
多くの人が望んでいるケーブルは、自分のシステムのレベル向上を図れるケーブル、または自分のシステムを劣化させているケーブルを交換することでしょう。
そして、多くの人がケーブルを交換してみて、なんとなく良くなったと感じるかそうでないかを聴いてみて判断しています。
しかし、音源に含まれる信号の99%以上を消失したシステムでは、その変化を確認することは不可能です。
私も多くのお宅に設置に出かけていますが、何の変化も判別できなかったり、拍子抜けする変化の量や方向であることはかなり多いのが事実です。
システムに採用される部品やケーブルの良し悪しを判断するには、ある程度のレベルのシステムが構築されていていることが必須となります。
オリジナルケーブルも、ケーブルの良し悪しを判別できるレベルにシステムが到達していなければ、本来は100のレベル向上が可能なケーブルであっても、１のレベル向上にとどまったり、あるいは大きなレベル低下と感じることさえあります。
オリジナルケーブルは、全てのシステムでレベルアップは図れません。
その意味で、多くの人が求めているケーブルとは異なる製品です。
実際に、オリジナルケーブルを試してみて、これは凄いと感じられる人は極わずかです。
１０人に１人もいれば多い方でしょう。
オーディオシステムがしっかり整えば、本来の楽器の音、演奏者の音楽表現の凄さ、オーケストラの大迫力を再現するのにオリジナルケーブルは必須です。
逆にオーディオシステムがどれだけ整っていても、オリジナルケーブルが採用されなければ、本来の音源は再生不能です。
＜ヴィンテージ銅線との違い＞
私もヴィンテージ銅線が素晴らしいと感じ、1930年代のアメリカ製の銅線からスタートし、1820年代まで遡り、アメリカ、アルゼンチン、イギリス、フランス、ドイツ、オーストリア、スエーデン、スイス、ソ連などのとてつもない種類の銅線を世界中から集めて試しました。
また、銅への添加物や銅線の製造方法についても巨額の研究費をかけ試作を繰り返しました。
しかし、添加物を含む銅線であっても、またどのような方法で銅線を製造しても、それは銅線以外の何物でもなく、音色や帯域の変化と僅かの情報量向上が望めるだけです。
添加物や製造方法にメリットがないわけではなく、オリジナルケーブルに使用される銅線はそのメリットを最大限に生かし２０種の合金銅線とヴィンテージ銅線を混合しています。しかしそれは１％のノウハウに過ぎず、オリジナルケーブルの真髄はそこにはありません。
ヴィンテージ銅線では得られない圧倒的な情報量の伝達を実現し、音楽にとって必要なそれ以外の要素を全て完璧に実現しています。
よろしくお願いいたします。

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