【商品の説明】
１９９０年中国を上海・桂林・西安・北京と旅行した際確か上海の空港で買い求めたハンカチだっと記憶してます。
そのころの上海空港は未だうす暗くショウケースも木の枠の昔ながらの
ショウケースだったのですが今やその後何回か空港も建て替えをし巨大化して今や
昔の面影すらありませんでした。
その中から選んだ汕頭ハンカチです。細かくて隙間がたくさんあるほど難易度の高い
刺繍と聞いてますが糸を抜いたりその分技術力が問われる様です。
【大きさ】
２６×２５.5ｃｍ素材は細番手の綿ではないかと思います。
【商品の状態】
３０年以上も経つと糊のシミとか何となく色がついてたので酵素の洗剤で洗いました。
汚れ等は落ちてます。アイロンもかけてます。状態については写真をご覧ください。
今回出品してるスワトウの中ではこのハンカチが一番難易度の高いものです。
細い糸を使って刺繍してあります見れば見るほど 緻密な刺繍です。
最近ではこのような技術を持った方がどんどん少なくなっていってるそうです。
【コメント】
固い木の椅子に座って一日中ひたすら刺繍をしていたであろう
そんなハンカチにどちらが裏か俵かわからないくらいの綺麗な刺繍がしてあります。
芸術品工芸品の粋といった感じのスワトウハンカチです。
ただただ勿体無くて何かに利用できないかと思い出品しました。
他にも私がコレクションしてきたスワトウハンカチを出品してますので
どうぞご覧くださいませ。
不明点はご質問ください。