写真同じです
■■カーボンツインクラッチの特徴
1.発進操作でエンストしにくく、伝達馬力の割にペダル操作が軽い。
2.半クラッチ領域とペダル操作位置が冷間、温間にかかわらず常に一定。
3.ウォーミングアップ程度の温間域でも滑らない。
4.ギアチェンジが非常にスムーズに速くできシフトフィーリングが向上する。
5.ミッションへの衝撃力を緩和しギア破損を少なくする。
6.30～50万キロ走行の耐久性実績もありコストパフォーマンスは抜群。
カバー圧着力1350kgタイプでの慣らし運転直後の冷間時静トルク。

■■カーボンツインクラッチの仕様

主な構成部品はフライホイール、カーボンディスク、クラッチカバーです。 フライホイールはただ軽量化するだけではなく乗りやすさを考慮して車の特性に合わせた重量にしています。 摩擦直径は伝達力やディスク強度に影響も考慮して適度に縮小し操作性とジャダー防止を図っています。 フライホイールとカバーに組み込まれたプレッシャープレートにはカーボンディスクの特性に合わせた表面処理が施され、クラッチカバーにはカーボンディスクに合わせたレバー比やカバー圧着力が設定されてソフトな使い心地と高性能を両立しています。

■ディスク部位仕様
ATSのコラボレーションが生んだ特殊摩材を採用。ノンメッシュランダム製法が圧倒的な強度を約束し、走行中の破損は皆無です。わずか160gの超軽量カーボンディスクが、操作性と加速性能を一変。冷間時の摩擦特性が優れているため、いつフル加速しても滑らず強力で安定したクラッチを実現します。事前の加熱操作はまったく不要です。

■カバー部位仕様
コンパクトで独創的デザインのクラッチカバーは、アルミ鍛造とショット処理で高い剛性を確保しています。

■クラッチプレート部位仕様
ATSのコラボレーションが生んだ特殊摩材を採用。ノンメッシュランダム製法が圧倒的な強度を約束し、走行中の破損は皆無です。わずか160gの超軽量カーボンディスクが、操作性と加速性能を一変。冷間時の摩擦特性が優れているため、いつフル加速しても滑らず強力で安定したクラッチを実現します。事前の加熱操作はまったく不要です。

■フライホイール部位仕様
高精度を保つため、ワンチャキングでセルギヤを除く全加工が可能な独自の大型専用加工機によって製造。高いダイナミックバランスを確保しています。また、車種・目的に合わせた最適な重量を設定するとともに高剛性のカバーと組み合わせることで、歪みにくいフライホイールを実現しています。