京焼 清水焼 油滴天目汲出碗揃え 鎌田幸二:京焼清水焼専門店 松韻堂

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商品情報

写真同じです五客一セットのお値段です。
天目わんを思わせるスッポン口、素直な碗なりの形状。
星建盞とも言われるように、星が光るイメージで、斑紋が多数浮かび、まさに妖艶な色合いです。 
青みがかった天目、星空のように小さな銀油滴が綺麗に見こみ一杯広がっています。
見込みにお茶を注ぐことで虹彩はさらに艶を帯びます。
ちいさな輪高台。脇にも控えめな落款。
お茶呑茶碗に限定せず、お茶やお酒にもおすすめ、
油滴天目汲出碗揃え 鎌田幸二です。 ◆商品番号 7631 油滴天目汲出碗揃え 鎌田幸二
五客一セットのお値段です。
■寸法 約 直径9cm×高さ6cm 木箱
※手作りですので形や色、大きさは1つ1つ異なります。
●器の色について撮影時の照明・パソコン・モニターの種類や設定の影響で掲載画像と実物では色の見え方が異なる場合もございます。予めご了承ください。
陶歴 鎌田幸二
1948年 京都に生まれる
1966年 京都府立桃山高等学校卒業
1967年 作陶を志し、五条坂清水正氏の指導を受ける
1971年 京都府立陶工訓練校専攻科終了
同校指導員(京都府技師)となる
     五条坂共同登窯「鐘鋳窯」にて天目の研究を始める
1972年 第二回日本工芸会近畿支部展初入選
第二十回日本伝統芸展初入選
1976年 日本工芸会正会員に推さる
1977年 京都府立陶工訓練校指導員を辞し作陶に専念する
1978年 セントラル・ギャラリー(大阪)にて初個展
1979年 五条坂共同登窯休止の為、自宅にガス窯を築窯
1987年 第十六回日本工芸会近畿支部展にて京都府教育委員会委員長賞受賞
1988年 重要無形文化財「鉄釉陶器」伝承者養成研修会にて清水卯一氏の
薫陶を受ける(以降 「栩卯会」として研修会に参加
1994年 高島屋(京都店・岐阜店)にて「作陶二十五年記念展」
京都文化博物館「京都創作陶芸のながれ展」に出品
1997年 ニューヨークにて「天目・青磁二人展」
1998年 東京日本橋高島屋にて「作陶三十年記念展」
2002年 パリにて「陶・漆二人展」
2006年 第三十五回日本伝統芸展近畿展にて鑑審査委員(2003年より毎年)
京焼 清水焼 油滴天目汲出碗揃え 鎌田幸二:京焼清水焼専門店 松韻堂
京焼 清水焼 油滴天目汲出碗揃え 鎌田幸二:京焼清水焼専門店 松韻堂

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