※以前に出品していましたが、新しく製作したアンプとの組み合わせ試聴に使用するため、一旦取消させて頂いていました。今般、試聴が終わりましたので「再出品」いたします。この機会にどうぞ使って見てください。1か月使用しましたが、やはり良いです。
エレシステム工業(ESI)
製のトーンコントロール「TC-909T
」(
定価158,000
円)
※ESI(
エレシステム工業は秋田県由利本荘市にある真空管アンプ・プリ、スピーカーなどを製作している知る人ぞ知るメーカーです。下記です。
プロフィール |
ＥＳＩ
エレシステム (esi-pmqamp.com)
私は秋田市在住ですが、秋田では知られたオーディオメーカーです。製品の宣伝や広告など一切していない玄人好みの会社です。
最初に本機「TC-909T
」は同社の独自トーンコントロール機能により自由に音を造る事が出来ます。(
トーンコントロール機能TTC)
この、トーンコントロール機能「TTC
」は登録
実用新案権（登録第3092575
号）取得しています。
以下にエレシステム様で開発した「トーンコントロールTTC
」についての主宰者のコメントが記載されています。
※ここから
「真直線可変トーンコントロールＴＴＣ回路開発に至り『実用新案権（登録第3092575
号）』を獲得し、現在弊社で発売しているプリアンプには全てこのＴＴＣコントロール回路が組み込まれております。
ＴＴＣコントロール回路の最大の特徴はそのずば抜けた解像力
にあります。
3
次元空間をリアルに再現し、録音時の楽器や奏者のポジション、人の存在感を忠実に再現します。
そして何よりも音本来の豊潤さ、温度感、楽器を奏でるプレーヤーや歌を唄うボーカリストを正に見ているような生々しさを再生いたします。」
※ここまで。
https://www.esi-pmqamp.com/profile.html

私は過去にウエスギのトーンコントロールアンプ
U
・BROS-7(
定価308,000
円)
と比較試聴した事がありますが、遥かに本機の方が上でウエスギを直ぐに売却した経緯にあります。うわさではラックスマン他の一流オーディオメーカーさんから同社のTTC
を使わせて貰いたい旨の話しが何度も有ったと言う事を聞いています。当然ながら全て断ったそうです。それ位自信のある回路だと思います。
話しは少し逸れますが、少し前に売却した「AIRBOW CLT5
」(
波動ツイーター)
と言うユニットがありますが、この波動ツイーターを使えば音の臨場感が確かに増します。シンバルなどの響きは最高でした。
オークション -
「AIRBOW CLT-5S
」
波動ツイーター
中古
綺麗 ...

本機は波動ツイーターと同等の音の臨場感が再現出来ます。しかも、高・中・低域全てのコントロールが可能です。高・中・低域の不足などを個々に自由自在にコントロール出来ます。
トーンコントロールは左から「TREBLE
」「MIDDLE
」「BASS
」です。音楽ソースにより自由に調整出来ます。
内部画像は画像8・9・10枚目の注意事項(
開封した場合の補償なし)
から開ける事は出来ませんが、以前に私が使用していた同社のTTC
内蔵プリの内部を見た限りでは「配線」は綺麗で整然としており「部品」は高級部品を使用していました。従って間違いの無い部品が使用されていると思われます。因みに、TTC回路を積んだ同社の機器の使用は本機で3台目です。
主な仕様
・電源電圧 AC100V (50Hz
・60Hz)
・消費電力 75W
・増幅素子及び原理 真空管電圧増幅式
・使用真空管12AU7A 3
本
・最大入力電圧 5.2V
・最大出力電圧 28.0V
・トーンコントロール可変範囲 30dB
・周波数特性 8Hz
～55KHz(
フラット時)
・サイズ 280
×250
×80
ｍｍ
・重量 3.8Kg
・定価158,000
円
※ここの製品ですが値引きはしないので全て表示価格が定価です。
動作は全く問題なく、ノイズなどは皆無です。また、外観にキズは皆無です。
出品物は本体およびおよび保証書(2023
年10
月26
日～2024
年10
月26
日まで)
です。電源ケーブルはお使いの良い物を使用してください。
因みに、当社のウェブ上の製品カタログには取扱説明書や回路図、また、内部画像・使用部品などは一切記載されていません。
どなたか必要な方、入札願います。
ご入札される方は自己紹介欄とマイナスの評価は必ず見てください。マイナスの評価はそれなりの理由があるものが殆どです。特に直近のマイナス評価はこちらに非が全く無いのに付けられた「報復評価」です。