写真同じですバルブがリフトする際の加速度をスムージングし、バルブ開度が狭くても開弁時間を
できる限り長く設計。すばやく、滑らかにより多くの空気の吸入排出を実現。
■非対称開閉プロフィール
バルブ開き側に対し、閉じ側はバルブ着座時の衝撃を和らげる為、僅かに長く緩やかに設定。
バルブを静かに着座させることにより、バルブシステムのフリクション軽減、信頼性向上と同時に低騒音化を両立。
■素材の品質
単にパワーアップだけの追求ではなく、作用角、リフト量増大に伴うカム接触面耐摩耗性、
各種エンジンのリフター＆ロッカーアームとの相性も重要と考え、材料、熱処理、表面処理を常に研究。
更にデータに基くプロトタイプを製作し多くのベンチテスト＆レース実践テストを実行。
社内生産だからこそ可能な、妥協を許さないハイパワープロフィールを実現。■備考：　Φ33mm（基準円変更タイプ）
TODAインナーシム変換KIT必要■注意事項NA8C STD HLA使用不可
TODAラッシュアジャスターロックまたはインナーシム変換KIT必要
※ごくまれにリフター穴へのカムシャフト逃げ加工が必要な場合があります。