フィンランド、ミッドセンチュリー期の巨匠工芸デザイナーの1人、Timo Sarpaneva(ティモ・サルパネヴァ)デザインによる、イッタラを代表する名品です。カップは見かけますがソーサーセットはなかなか見当たらないかと思います。
こちらは10年以上前、フィンランド滞在時に集めた生活工芸品コレクションの一つです。順次手放します。
次代に受け継いでいく名品の一つかと思います。
上から撮った写真で、現行品とは全く異なる、その薄い作りが確認できるかと思いますが、こちらは20世紀に入ってからのものではなく、デザインされた当時、1950年から60年代くらいのオリジナルということでした。
本品は長年一般家庭で使用されてきたビンテージ品です。多少の傷や色褪せなどは味わいのひとつとしてお楽しみください。
イッタラ iittala
ツァイッカ Tsaikka
ホルダー付グラスとソーサー
φ約7(取っ手含まず)×H8.3cm
1957年〜
Finland