カバノアナタケ茶（チャーガ茶）は無味・無臭・コーヒー色が特徴の無添加食品です。
厳寒の地に生息する、サルノコシカケ科のキノコの一種で、白樺などの幹に寄生し白樺樹液を養分に10～15年にかけ成長し、最後には白樺を枯らしてしまう程の、驚くべき生命力を持っています。
北海道ではブームによる乱獲で、現在のところ「白樺２万本にカバノアナタケ１本」という割合まで激減していると言われ、別名「森のダイヤモンド」と呼ばれています。
貴重な国産、北海道紋別産カバノアナタケを乾燥させ、使用しやすい大きさに粉砕しました。
国産のカバノアナタケは、繊細で風味豊かです。
≪ カバノアナタケ茶の飲み方 ≫
１．カバノアナタケをティーパックに１５～２０ｇ入れます。
２．約２～３Ｌの水を沸騰させます。
３．沸騰したところで火を止め、カバノアナタケを入れたティーパックをお湯に入れ３０分くらい放置します。
お好みにもよりますが、コーヒー色の薄い色合いでお飲みください。
【カバノアナタケの効果】
カバノアナタケには、活性酸素を除去する抗酸化酵素(ＳＯＤ)が多く含まれています。
キノコ類には、この抗酸化酵素(ＳＯＤ)が多量に含まれているのですが、カバノアナタケはアガリスクのなんと２０倍以上もの抗酸化酵素(ＳＯＤ)を含みます。
更にβ-D-グルカンという成分を多く含むため、体内免疫を強化したり、抗ガン作用があると言われています。
抽出した、水溶液性リグニンには各研究所の発表や実験の結果により、エイズウイルスやインフルエンザウイルスに対して有効であるとし期待がされています。
他にも、βカロチン，ビタミンＡ・Ｄ，フラボノイド，イシリトールが豊富に含まれています。
豊富な栄養素の働きで、血糖値を抑え糖尿病の予防及び改善、脂肪の代謝を促し動脈硬化などの改善、便秘の予防、などにも効果があると言われています。
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※白樺の皮がまれに混入していますが、天然のものですので心配はございません。
※複数個ご希望の場合や、他の商品との同梱をご希望の場合は、ご購入前に必ずお知らせくださいませ。
値段を計算し、専用商品を作成させていただきます(*^^*)
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