写真同じです商品レビューの投稿で『Gllimmis リサ・ラーソン』プレゼント幸せなとき産休に入ったら、あれもこれもとやりたいことがあった。何かを手作りすることもそのひとつ。生まれてくる赤ちゃんのために手作りなんて、不器用な私には考えられなかったのに、無性に何かをつくってみたくなるんだから、ママになるってすごい!そんな時に見つけたかわいいくつが手作りシューズキット『ウメロイーク』。小さな箱の中に必要なものはすべて入っていて、あとは始めるだけ。不器用なのに、ファーストシューズ作りなんてハードルが高いかな?やってみたいと思いつつ、なかなか重い腰が上がらない。天気もどんよりとして寒いので、家でゆっくりしようと決めたある日。ようやくつくり始めることに。手作りのお供は、ビスケットにノンカフェインのたんぽぽコーヒー。お気に入りの音楽をかけて、さあ、はじめようっと。説明書とにらめっこをしながら、一針、一針。縫い穴も開いているので、力もいらないし、小さな靴がどんどん形になっていく。無心で手を動かしていると、お腹の中で思いっきり元気に動く赤ちゃんが。『きっと、わかるんだね。ママの気持ちが。いま、こうしていることが、本当に幸せ。』こんなに幸せな時間を過ごせるなんて、思ってもみなかった。始めるまえに説明書を読んだときは、何だか難しそうに感じていたけれど、一針ずつゆっくりとつくるうちに、この靴を履いたときの表情や、はじめて歩いたときの気持ちはどんなだろう?そんな、まだ見ぬあなたとの楽しい時間を想像していた。できた!1時間半ほどで左足が完成。とても不器用な私がつくったとは思えない、かわいらしい小さなくつ。右足はパパがつくることになっているから、器用なパパはあっという間につくっちゃうんだろうな。でもね、お腹の中の赤ちゃんとの、こんな幸せな時間をもてたのはママの特権。きっとこの靴を見るたびに思いだす、幸せなとき。ウメロイーク koma のかたち甲のギャザー部分と足首のストラップがなんとも女の子らしいウメロイークkoma 。重なり合うギャザー部分は作り方が難しそうにみえますが、穴に革紐を通して結ぶだけという、シンプルなつくりで簡単にできます。ストラップの紐は伸縮性のあるやわらかい素材で、ボタンにわっかをとめるだけで脱ぎ履きも簡単です。やわらかな女の子の足元をよりいっそう可愛らしくつつんでくれますよ。本皮でできた靴底は適度にしなり、ファーストステップの歩き方でもつまずきにくくできています。材料のほか、針、ロウ引き糸も全てキットに含まれています。あとはハサミと温かい飲み物をご用意ください。ウメロイークの作り方をkomaで説明手順7~9以外は、基本的にはkoma以外にも共通の作り方です。レビュー投稿でもれなくGlimmisキーホルダープレゼント!