AK系アサルトライフル向けアンダーバレル前装式グレネードランチャーシリーズより、
Obuvka(靴)の愛称で呼ばれたGP-30を再現したランチャーです。
実際のランチャーは、AK系のアサルトライフル向けに開発された
銃身の下に固定し、バレル前方よりグレネードを装填する前装式のグレネードランチャーです。
1978年に制式採用となったGP-25 Kostyor(焚火)をはじめとするシリーズの内の一つであり、
1989年から制式採用となり運用されたのがGP-30"Obuvka"となります。
外観は、アメリカのアンダーバレルグレネードランチャーであるM203に近い外観を持ち、
ごく短い砲身に小柄なグリップとトリガーを備えるグレネードランチャーとなっており、
GP-25から改良された照準器を本体右側面に備え、
より軽量化された上に生産性と操作性の向上が図られたものとなっています。
本商品は、96発装填可能な40mmガスカートリッジが付属するランチャーです。
金属を多用し、カート未装填状態でも重量感のある仕上がりとなっており、
専用のマウントベースを銃本体に取り付けて装着する方式となっています。
全長：約 278mm
重量：約 1,045g(本体のみ)
セレクタ：セーフ、ファイア
主要材質：金属、ナイロン樹脂
※取り付けるエアガン及び40mmカートの種類や個体差によって、
対応されている場合であっても
取り付けやご使用には加工・調整作業が必要となる場合がございます。
※40mmカートはガスの種類・気温等環境により著しく初速が変わることもございます。
※メーカー都合により、仕様などは予告なく変更になる場合がございます。
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