エバーグリーン KALEIDO Serpenti(カレイドセルペンティ) TKSS-61ULST スーパーフィネス。微細シェイクで確実に喰わせる。
いかなる状況でもあと1本を絞り出す最後の守護神。
プレッシャーが極限まで高まるハイレベルなトーナメント、あるいは状況の急変により超タフコンディションと化したシチュエーションを克服するための守備的スピニングとして絶対に外せないセルペンティ・スーパーフィネス。超軽量リグを繊細に操りナチュラルな喰わせを可能にする、セルペンティシリーズ中最もフィネスなフィネスの最終到達点とも言えるロッドです。
その最大の特徴は細身のローテーパー・ソリッドティップ。軽量チタンフレーム・トルザイトリングガイドを装着することで、繊細なソリッドティップの特性を最大限活かすようセッティング。ティップに掛かるごくわずかな負荷の違いを的確に捉えて素直に入りキレイに曲がるため、ボトムマテリアルの変化を瞬時に判別できます。
さらに、ベリー～バットのチューブラー部には低レジンピュアカーボンではなく、あえてやや樹脂量の多い素材を採用。パキッとしすぎずしっとり感を重視したローテーパーブランクが、繊細で柔軟に曲がり込むソリッドティップと相まることでロッド全体にクセのない美しいベンドカーブを生み出し、そのしなりを活かして1/64ozの超軽量リグを意のままにピンスポットに投入できます。
また、そのしなやかなブランクに加え、新採用のオリジナルフィネスグリップにより喰わせのシェイキングがさらにイージーに。アングラーの疲労を軽減する肩の力を抜いた、極めてナチュラルかつリズミカルなシェイキングをより長時間キープできるようになり、タフなバスを絞り出します。
超ライトラインでのダウンショットリグ、ネコリグ、ジグヘッドリグ、スモールラバージグを得意とするスーパーフィネスは、野尻湖や桧原湖のディープレンジのスモールマウス攻略も念頭においた喰わせの専用機種。極限のハイプレッシャーやタフコンディション下で、何がなんでも1本絞り出さねばという後がない状況において、スーパーフィネスはアングラーが最後に頼れる絶対的守護神となるでしょう。
〈対応ルアー＆リグ〉
ドロップショットリグ / ネコリグ / ジグヘッドリグ / スモールラバージグ / ノーシンカー etc…
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