京焼 清水焼 鶴亀香合 楽入:京焼清水焼専門店 松韻堂

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商品情報

写真同じです清水焼の窯元楽入の作で、茶道具の香合としてだけでなく、懐石料理の珍味入れとしても好んで用いられます。
また正月の床の間の飾りに置いておくだけでも存在感があります。
鶴は白楽の生地に、丹頂に朱、くちばしに黒、両翼に金をまとめ、引き締まった印象。
羽や足をたたみ静かに蹲った姿になっています。
亀は緑釉です。素朴で味わい深い亀の姿はただ抽象的で、亀甲模様だけの金彩が華やか。
鶴亀の香合の内側です。
鶴には内金箔が貼ってあります。
古来より日本人に人気の鶴と亀の器の組み合わせは、長寿吉祥の取り合わせとしてあまりにも有名です。
長寿の象徴である鶴と亀を香合にしました。楽焼きならではの味わい深い風合いが感じられます。お祝いの席や贈り物に最適です。
◆商品番号 7043 鶴亀香合  楽入

鶴一つ、亀一つ、ペアのお値段です。
■手洗い ◎ 食器洗浄機 × 電子レンジ ×
◆寸法 亀のサイズ 縦6.5cm 横5cm 高さ3.5cm
鶴のサイズ 縦6cm 横4.5cm 高さ4.5cm 木箱
※手作りですので形や色、大きさは1つ1つ異なります。
■午後2時までのご注文で翌日到着可能です。■※北海道・沖縄・秋田・青森・離島など一部地域を除きます。
陶歴  吉村楽入
二代 楽入
昭和4年生まれ
昭和23年京都府陶工訓練所終了。
以後、父甚四郎に師事、楽入を継承。
京都楽窯会所属。昭和60年4月、同会会長に就任
三代 楽入
1959 二代楽入の長男として京都に生まれる
1982 同志社大学経済学部卒業
1983 京都市工業試験場伝統産業後継者育成陶芸コース修了
1984 京都府陶工訓練校成型科卒業・以降、父 二代 吉村楽入に師事
1986 陶芸集団チェラミスタに参加
1989 以降、グループ展に多数出品・作品工房 楽入窯を創始し主宰する 
1993 京焼清水焼パリ展に出品し入選
2000 泉涌寺熊谷龍尚師より重生印拝領・以降、重生銘にて作陶活動
2002 吉村重生展(高知大丸・博多大丸)
2003 吉村重生茶陶展 (京都高島屋)
2004 萬福堂 吉村楽入を襲名
京焼 清水焼 鶴亀香合 楽入:京焼清水焼専門店 松韻堂
京焼 清水焼 鶴亀香合 楽入:京焼清水焼専門店 松韻堂

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