＜状態＞可■ブックカバー：若干のスレあり■本体：書き込みなし。
＜概要＞
（序文より抜粋）■「発達」の原動力は活動や経験、そして環境である。どのような場面においても、活動を作り出すためには自発的な運動や行動が必要であり、経験を生むためには活動に基づいた結果を知ること（知覚）が必要である。■本書では運動・活動と知覚の循環を「感覚運動経験」と定義し、感覚運動経験を越ために必要な機能を「感覚運動機能」と捉えている。■本書の構成は第1章を「発達総論」として感覚機能と運動機能の相互的な関連、それらと認知機能との関連、環境との関連などについて発達段階に応じて解説した。第2章は「疾患別各論」として、発達の阻害につながりやすい疾患について、感覚運動機能の評価と支援の実際を解説した。
＜登録情報＞単行本 : 256ページ■タイトル：子どもの感覚運動機能の発達と支援－発達の科学と理論を支援に活かす■著者：大城昌平儀間裕貴■発行所： メジカルビュー社■発行年月日：2023年6月20日第7刷発行
＜目次＞
序章「発達を知る」
第1章
1.神経メカニズムと発達理論
2.胎児期
3.乳児期初期（1〜6ヶ月）
4.乳児期後期（7〜12ヶ月）
5.幼児期（1〜3歳)
6.乳児期後期（4〜5歳)
7.学童期
8.遊びの発達
第2章
1.早産・低出生体重児
2.脳性麻痺
3.重症心身障害
4.発達障害：ASD、ADHD、DCD
5.遺伝・神経系疾患（特にDown症）
6.整形疾患
7.小児がん■検品をしっかり行なっておりますので、基本的には今後もお使い頂けるもののみを出品しています。■ご入札後は取引ナビからお取引を進めてくだい。■基本的にノークレーム・ノーリターンにてお願い致します。■プチプチ包装で梱包された商品を発送いたします。■不明な点はお気軽にご質問ください。
子どもの感覚運動機能の発達と支援発達の科学と理論を支援に活かす 大城昌平／編集儀間裕貴／編集