特別セーフ10cc Eric/Graham双頭バンド体制後のライヴ 大傑作「Live and Let live」リマスター紙ジャケSHM-CD仕様限定国内盤 未開封新品。
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御存知!10cc Eric Stewart/Graham Gouldman双頭バンド体制後のライヴ大傑作「Live and Let Live」リマスター紙ジャケットSHM-CD仕様限定盤国内盤未開封新品でございます。 2008年度日本独自リマスターの模様で日本特有の高音中心で幾分杓子定規的な音質でございますが、非常に良心的な音質でございます。 元々録音音質の良さで知られるライヴ盤でございますが、その音質の良さを上手く再現している感がございます。
内容は言わずもがな。 ラインアップは通受け名手揃い。 Eric Stewart(Vo、G、Key)、Graham Gouldman(Vo、B、Key)、Paul Burgess(Ds、Per、Key 後にCamel)、Rick Fenn(G、Vo、後にMason/Fenn)、Stuart Tosh(Per、Vo、Ds、ex-Pilot、The Alan Parsons Project)、 Tony O'Malley(Key、Vo、ex-Kokomo)となります。 1977年6月18・20日英国ロンドン・”Hammersmith Odeon”、7月16・17日英国マンチェスター”The Apollo Theater”での実況録音からの抜粋となります。 前作”愛ゆえに” 製作極 初期段階にて、 実験/ポピュラー面”を担ったKevin Godley/Lol Cremeが 脱退。 Eric Stewart/Graham Gouldmanの双頭バンド体制となった10cc。 その後長い付き合いとなるPaul BurgessやBritish Rock系通受けセッション・ミュージシャンを迎えて制作を継続し完成。 ツアーに向け、ツアー・ バンドを新たに編成。 楽曲のライヴ再現に拘った感があり、 新たに名手Tony O'Malley/Stuart Tosh/Rick Fennを迎え 人員を拡大。 (バンド・コーラス隊強化も兼ねた編成となっており非常に興味深いところ) 新生10ccの顔見世やファンからの渇望も兼ね、 録音・制作されたの今作ライヴ盤でございます。 初期の編成ではロック・バンド感をライヴで強く打ち出しているものの、3rd”The Original Soundtrack”リリース後はスタジオ作とライヴのギャップに悩んでいた感がございます。 巧みな演奏/アンサンブルやライヴ用のアレンジを施す事で乗り切っていたものの、音の隙間感が気になるところ。 Lol/Kevin離脱がありバンド運営が変わった事でバンド編成を変化させ専属キーボード奏者や専属ギタリストを迎える事で、再現力強化。 またバンド・コーラス隊の要(Stuart Tosh)を据える事で、コーラス再現のそれぞれの負担を軽減。 そういった感がございます。 また新加入の面々はコーラスのみならず演奏面もアンサンブル重視の名手系で幅広いスタイルを熟す応用系タイプ。 大所帯編成ではございますが、(強化されたバンド・コーラス隊も含め) 見事なアンサンブルを聴かせてくれます。
2008年度日本独自リマスターの模様で日本特有の高音中心で幾分杓子定規的な音質でございますが、非常に良心的な音質でございます。
元々録音音質の良さで知られるライヴ盤でございますが、その音質の良さを上手く再現している感がございます。
内容は言わずもがな。
ラインアップは通受け名手揃い。
Eric Stewart(Vo、G、Key)、Graham Gouldman(Vo、B、Key)、Paul Burgess(Ds、Per、Key 後にCamel)、Rick Fenn(G、Vo、後にMason/Fenn)、Stuart Tosh(Per、Vo、Ds、ex-Pilot、The Alan Parsons Project)、
Tony O'Malley(Key、Vo、ex-Kokomo)となります。
1977年6月18・20日英国ロンドン・”Hammersmith Odeon”、7月16・17日英国マンチェスター”The Apollo Theater”での実況録音からの抜粋となります。
前作”愛ゆえに”
製作極
初期段階にて、
実験/ポピュラー面”を担ったKevin Godley/Lol Cremeが
脱退。
Eric Stewart/Graham Gouldmanの双頭バンド体制となった10cc。
その後長い付き合いとなるPaul BurgessやBritish Rock系通受けセッション・ミュージシャンを迎えて制作を継続し完成。
ツアーに向け、ツアー・
バンドを新たに編成。
楽曲のライヴ再現に拘った感があり、
新たに名手Tony O'Malley/Stuart Tosh/Rick Fennを迎え
人員を拡大。
(バンド・コーラス隊強化も兼ねた編成となっており非常に興味深いところ)
新生10ccの顔見世やファンからの渇望も兼ね、
録音・制作されたの今作ライヴ盤でございます。
初期の編成ではロック・バンド感をライヴで強く打ち出しているものの、3rd”The Original Soundtrack”リリース後はスタジオ作とライヴのギャップに悩んでいた感がございます。
巧みな演奏/アンサンブルやライヴ用のアレンジを施す事で乗り切っていたものの、音の隙間感が気になるところ。
Lol/Kevin離脱がありバンド運営が変わった事でバンド編成を変化させ専属キーボード奏者や専属ギタリストを迎える事で、再現力強化。
またバンド・コーラス隊の要(Stuart Tosh)を据える事で、コーラス再現のそれぞれの負担を軽減。
そういった感がございます。
また新加入の面々はコーラスのみならず演奏面もアンサンブル重視の名手系で幅広いスタイルを熟す応用系タイプ。
大所帯編成ではございますが、(強化されたバンド・コーラス隊も含め)
見事なアンサンブルを聴かせてくれます。
実験/ポピュラー系のLol/Kevin離脱があり、選曲やアレンジもアート/ポピュラー系Eric/Grahamの意向に沿ったもの。
音楽性もプログレッシヴ・ロック系に繋がる実験性アクが抜けた事があり、Lol/Kevin時代を求める向きには不満が残る感がございますが、
アート/ポピュラー音楽性でのライヴ再現に拘った有り方は賞賛すべきではなかろうか?と..................................
また、録音の良さもミソ。
キャリア組として相当な経歴を誇る事もあり、それが生かされた感がございます..........................................
後期Beatles~The Move/The Electric Light Orchestraというアート/ポピュラー系の流れに、かのMoody Bluesやそれ以降のプログレ系の音楽性が絡んだ感のある10ccの音楽性でございますが、今作の制作時期が1977年。
今作はライヴ盤とは言え相当なヒットを致します。
プログレ、HM/HRのみならずイギリス系のバンドやミュージシャンが八十年代という新しい時代に向けて音楽性を模索する時期でございます。
前作にて10cc自体がEric/Grahamの双頭体制となり、
”Steely Dan”のそもそもの姿と似たものとなりますが、
ツアーの好評を以て新生10cc自体を正式に
大所帯編成へと舵を切った事が音楽性の有り方と時代性との亀裂を生む事となります...................
現在では入手が困難。この機会に是非。
注:発送方法は変更になる場合がございます。宜しく御願い致します。
10cc Eric/Graham双頭バンド体制後のライヴ 大傑作「Live and Let live」リマスター紙ジャケSHM-CD仕様限定国内盤 未開封新品。