京焼 清水焼 釉彩花三島珈琲碗皿 治兵衛:京焼清水焼専門店 松韻堂

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商品情報

写真同じです上品な黄色の釉薬と、印華で表現された小花や紋様が調和した器です。釉薬の流れを利用した緑や茶色の装飾も見所です。
窯の中で流れて変化する釉薬が味わい深い茶器です。
印華模様に施された緑や茶色の色彩がアクセントになっています。
三島模様、リズミカルに上下に押印してあります。
三島模様というのは朝鮮半島の民窯にみられる文様で、
茶の湯の隆盛とともに井戸茶碗などともに日本には室町時代に伝わりました。
シルクロードをへて日本に伝わった三彩を彷彿させる気品。
つや消しの黄瀬戸の生地に織部や、鉄を流しました。
薄手で口が広がった優美なかたち。
繊細な三島模様と、三彩のような流れた景色が味わい深い、作り手のセンスが光る珈琲碗皿です。
◆商品番号 10126  釉彩花三島コーヒー茶碗 治兵衛
■手洗い ◎ 食器洗浄機 × 電子レンジ ×
■寸法 碗 直径9cm×高さ7.5cm 容量240ml 皿 直径15cm 高さ3cm  化粧箱
※手作りですので形や色、大きさは1つ1つ異なります。
●器の色について
撮影時の照明・パソコン・モニターの種類や設定の影響で掲載画像と実物では色の見え方が異なる場合もございます。
予めご了承ください。
陶歴 治兵衛窯
古田織部が選んだ名工、瀬戸十作の中の一人、治兵衛をルーツとする治兵衛窯。
明治38年に十二代治兵衛が京都五条坂に移住し、主に煎茶道具を製作。
十三代は主に書道用具、表装用具、建具を手がける。
また園田湖城氏に師事した篆刻の分野においては、紫山と号し日展の審査員を
努めるなど活躍した。当代は、篆刻の技術を活かした印華紋や多彩な釉薬表現を
用いた作陶活動を精力的に行っている。
十五代 加藤治兵衛 略歴
1971年 京都五条坂に生まれる
1986年 篆刻家 加藤紫山に篆刻を師事、「紫邑」を号す
1991年 京都府立陶工高等技術専門校 修了
1992年 京都市立工業試験場 修了
     社会福祉法人 視覚障害者施設において陶芸指導員を務める
1994年 家業に従事
1996年 十五代治兵衛を襲名
京焼 清水焼 釉彩花三島珈琲碗皿 治兵衛:京焼清水焼専門店 松韻堂
京焼 清水焼 釉彩花三島珈琲碗皿 治兵衛:京焼清水焼専門店 松韻堂

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