【現品】ジューンベリー オベリスク 樹高1.3m 苗木 A375:千草園芸

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商品情報

写真同じです【分類】バラ科ザイフリボク属の落葉低木
【学名】Amelanchier Lamarckii ‘Obelisk’
【原産】カナダ東部、北アメリカ東部
【開花期】4月~5月【結実期】6月
【最終樹高】3~6m(日本の一般的な家庭では2~3m)
【栽培適地】北海道南部~九州

ジューンベリー オベリスクは、あまり大きくならない矮性の品種で春に派手な大きめの白い花を咲かせ、6月に房状に垂れ下がった大きい実をつけます。
自家結実するので1本でも実ができます。
直立性の樹形となるため、狭いお庭にも最適の品種です。
緑の葉は秋には赤く紅葉し、酸性土壌で最もよく発色します。
希少種で流通量も少ない品種となります。

●ジューンベリーの育て方●
水はけ・日当たりのよい場所を好みますが、ある程度の耐陰性があるので、西日が強く当たり乾燥する場所などは避け、逆に半日陰でもよいでしょう。
腐葉土などを混ぜて土をやわらかくして植えつけます。
植え方は植え方を参考してください⇒植木の植え方
植えた後は3本の支柱でしっかりと固定することが大切です。
夏場の乾燥には弱いので水は切らさないように注意します。
移植は落葉期が望ましいですが、落葉期に移植してあるものは春からは細かな根が出ていますので、春から夏でも移植は可能です。
耐寒性や耐暑性はありますが極端な乾燥を嫌い、乾燥すると実付きが悪くなるので注意しましょう。
鉢植えで栽培する場合は排水性、保水性のよい用土を使用し、夏場乾燥の激しい時等は水の管理に注意しましょう。
また、開花期が梅雨期に当たるので、開花中は鉢を軒下に入れると結実がよくなります。
肥料は主として春と秋、そして冬に与えます。
株立ちの場合は、横に広がっていくことがあるので支柱で固定しながら整えていく必要があります。
根元からシュートが出て、放任すると株立ち状になりやすいので、主幹仕立てにする場合はシュートを切り取ります。
病害虫では目立ったものはあまりありませんが、春の5月頃に「ウドンコ病」が発生することがあります。
あまり生育に影響はありませんが殺菌剤の散布をお勧めします。
また、暖地では幹にテッポウムシが入ることがあります。
当店の「カミキリムシ対策」をご覧ください。
※葉の斑点症状について
梅雨頃から、左の写真のように葉に斑点ができることがあります。
春に花や実をつけるために木の栄養を使い、葉に栄養が不足することで免疫が低下し、土の菌が付着したことで現れる症状となります。
木の成長に影響のあるような症状ではなく、今後の生育に問題はありません。
その他の主な種類はこちら
ロビンヒル
バレリーナ
リージェント
【現品】ジューンベリー オベリスク 樹高1.3m 苗木 A375:千草園芸
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