Taylor
224ce-Koa DLX
Top:Solid Hawaiian Koa (gloss finish)Back and Sides:Layered Hawaiian Koa (gloss finish)Neck:SapeleNut Width:1-11/16”Fingerboard:EbonyBridge:EbonyScale Length:25-1/2”
概要
* ゴージャスなハワイアン・コアを使ったバック、サイド、トップ
* コア単板のトップによる音抜けの良さ、輝き、温かみ
* 卓越したプレイアビリティ（演奏性）を実現する細身のTaylorネック
* 快適で幅広い音楽に対応できるGrand Auditoriumのボディシェイプ
* ES2ピックアップ内蔵、デラックス・ハードシェル・ケース付属
ハワイアン・コアのサウンドとルックスを愛するプレイヤーなら、Taylor224ce-K DLXがお気に召すことでしょう。Taylor DLXは、コア単板によるトップにレイヤード・コアによるバックとサイドを備えたGrand Auditoriumアコースティック・エレクトリックギターです。 音色的には、コアの艶やかな中音域と高音域の輝きに加え、低音域のほのかな温かみが非常にバランスよく保たれています。 細身のTaylorネックは快適なフレット操作が可能で、ヴェネチアン・カッタウェイにより、格的なエボニー指板のハイ・フレットへのアクセスも容易です。 見る人の心を揺さぶるような224ce-KDLXの外観は、フルボディのグロス仕上げで、コア材の自然な色合いを生かしたシェーデッド・エッジバーストのスタイルです。 このモデルにはES2エレクトロニクスも内蔵され、デラックス・ハードシェル・ケースが付きます。
以上HPより引用
2020年8月に島村楽器店にて新品購入しました。サイドバックの杢目が特に美しい個体です。音色はHPにもある様にキラキラとした高音と包み込む様な低音が特徴です。
購入してから2023年5月に新しいギターを購入するまでメインで使用していました。
主に配信ライブにてソロギターや弾き語りで使用、リアルでのライブも数回使用しました。
デフォルトでの弦高がやや高く感じたのでメーカーにてシムを交換し１弦側で1.8mm程度6弦側で2.2mm程度に調整してあります。
トラスロッドは順反り修正方向に45度程度回しています。
使用頻度は平均すると2日に1度2,3時間程度で主に使用していた時はリビング壁面スタンドにて保管、2023年5月以降はハードケースに入れ保管していました。
購入する時も予算内で妥協したくなく、購入を考えてから30本程度試奏しその中から選んだギターだったので非常に愛着があります。
弦交換の際はレモンオイルで指板の清掃保湿、ボディはポリッシュで磨いています。
2023年5月に新しくギターを購入してから使用頻度が減り、最近はハードケースに入れたままになっていたのでこのまま弾かずコレクションになってしまうより誰かに弾いて貰ったほうが良いと思い出品しました。
中古品なりの使用感、傷、打痕がありますが、大事に使用し、メンテナンスも行っていたので綺麗な方かと思います。画像をご確認の上判断して下さい。気づいた傷はアップで画像をあげています。