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今回はタイ仏教のカリスマ大師範、中華圏に数あまたの信者を持つ国際派尊者
『ルアンプースック師』の幸運と金運を呼び寄せるコイン『 coin por kae 』の作品。
師のガネーシャ、ポケーをテーマにした御守りは非常に珍しく、当作品以外で見かけ事がない少しレアな呪符となります。
人物の魅力と人間性を増す金運と成功の誓約者と崇められるポケーは、確度高く、富と財の飛躍を約束する別製のお品。
古代より、あらゆる危険から身を守り、人としての魅力や魅惑、優しさ、また、信頼関係の構築、金運の向上に大きなご利益を齎すと信仰されてきた神話的芸者"ポケー"
強運を持ち合わせるその容姿は仕事では最善の結果、自身と家族、恋人には良運と幸運を齎し、
所有者とその身の回りへ平和と幸福を届ける福音の神。
元々はインド神話を起源とする仙人。
タイ国内では心願成就の象徴品で、儀式や祈念式の場では必ず配置され、
「ポケー無しに成功無し」といわれる泰国の絶対的な成功の主。
シヴァ神を侮辱し不興を買ったブラフマーは、
5つあったうちの一つの頭を切断され、
その切断された頭部が「ポケー」へと化身し、その奇跡的なポケーの生命力と原動力を讃え、すべての邪悪な霊や気から身を守り、
魅力、力強さ、そして、強運を持ち合わせる成功の主、金運到来の福音物として
一般のみならず、多くの僧侶からも厚く信仰されるタイ有数の崇拝物。
そして、裏面は、ヒンドゥー教の神
『ガネーシャ』が描かれた金運に強い御神体。多くのインド人やタイ人が信仰する
古代成功の神、そして、芸術と知識、成功の象徴として長年崇め讃えられるガネーシャは、
シヴァの息子であり、人の欲求や不満を排除し、全ての事象を成功へ誘うヒンドゥーの崇拝物。
彼（ガネーシャ）は入浴中の母プラ・メイ・パラヴァティから外を監視するように言われ門番に。そこに、長い修行から戻った父シヴァは彼を息子だと知らず不審者と勘違いし、彼を殺害。その後、自分が殺したのは息子と分かり、頭部を繋ぎ合わせ蘇生を試みるが、切断された頭部が見つからず、近くにいた象の頭を切り取り、身体に嵌め込み一生を取り留め、今の見た目になっと言われています。
ご興味ある方はよろしくお願いします。
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