写真同じですフィリップ・スタルクのデザインによる「マダムチェア」と、世界の都市を描いたエミリオ・プッチのスカーフコレクション「Cities of the world」が見事なコラボレーションを果たしました。 「Cities of the world」は、世界の都市をキャッチーなマルチカラーで表現し、抽象的でありながらも忠実なアートワークにより私たちを仮想の旅へ連れて行ってくれます。 今回「マダムチェア」の舞台となる世界の都市はパリのモンテーニュ通り、ローマのスペイン広場、ニューヨークの象徴的な高層ビル、上海の独特な地区、ミラノの象徴的な2つの建築物を表現した5都市です。 フィリップ・スタルクがカルテルのためにデザインした布張りのアームチェア「マダム」は、削ぎ落とされ洗練された直線の中のアームの曲線がモダンで美しいフォルムを実現しています。 そこにエミリオ・プッチの代名詞ともいえる大胆なプリントが加わることで、アート作品のように見る者を楽しませてくれます。ブラックの脚はアートワークを強調し引き締まった印象、クリアの脚は宙に浮くような軽やかな印象を感じさせます。 エミリオ・プッチ|Emilio Pucci(1914年-1992年) フィレンツェ出身の男性ファッションデザイナーであり、彼が立ち上げたファッションブランド。大胆な柄でファッション業界に革命を与えた彼は、世界中のファッション関係者に「プリントの王子」と呼ばれるまでになりました。 ※柄によってフレームや座面のカラーが異なります。
「Cities of the world」は、世界の都市をキャッチーなマルチカラーで表現し、抽象的でありながらも忠実なアートワークにより私たちを仮想の旅へ連れて行ってくれます。
今回「マダムチェア」の舞台となる世界の都市はパリのモンテーニュ通り、ローマのスペイン広場、ニューヨークの象徴的な高層ビル、上海の独特な地区、ミラノの象徴的な2つの建築物を表現した5都市です。
フィリップ・スタルクがカルテルのためにデザインした布張りのアームチェア「マダム」は、削ぎ落とされ洗練された直線の中のアームの曲線がモダンで美しいフォルムを実現しています。
そこにエミリオ・プッチの代名詞ともいえる大胆なプリントが加わることで、アート作品のように見る者を楽しませてくれます。ブラックの脚はアートワークを強調し引き締まった印象、クリアの脚は宙に浮くような軽やかな印象を感じさせます。
エミリオ・プッチ|Emilio Pucci(1914年-1992年)
フィレンツェ出身の男性ファッションデザイナーであり、彼が立ち上げたファッションブランド。大胆な柄でファッション業界に革命を与えた彼は、世界中のファッション関係者に「プリントの王子」と呼ばれるまでになりました。
※柄によってフレームや座面のカラーが異なります。