写真同じですストーブをおしゃれに、楽しんでもらうために、1つのストーブガードに4つの機能をまとめました。
「４WAYストーブガード＆テーブル」です。
４WAYストーブガード＆テーブル」は見た目はただのストーブガードだけど、実は使ってみるとストーブガードだけじゃない便利な商品なんです。
まず屋内に最適な石油ストーブとアウトドアに最適なポータブルガスストーブが現在市場には販売されています。どちらもデザインがとっても素敵なアイテムが多く、「両方持ってるよ」って方もいらっしゃると思います。
「４WAYストーブガード＆テーブル」は2種類の長さの脚を付属品にしているのでどちらのストーブでもお使いいただけます。
室内でお使いいただくのはもちろんですが冬キャンプでストーブを使うときにも、あるととっても便利です。
キャンプシーンで人気のガスストーブと合わせてお使いいただいてもとても便利です。
ストーブを囲んでコーヒーを愉しめば会話も弾みますよね。
※天板は使用状況により熱くなる場合がございます。十分にご注意ください。
ハイ使用時：高さ約61cm、ロー使用時：高さ約31cm
従来のストーブガードって冬以外の間は基本的に使うことはないと思います。
わたしの自宅も冬以外はバラして納戸に片づけます。でもこれが結構面倒くさいんです。でも年中出しっぱなしだとちょっとだらしがないような気がしませんか？
それにせっかくのおしゃれなストーブはいつも眺めていたい。
だから「４WAYストーブガード＆テーブル」には木製の天板を付けてみました。
天板を置くことでちょこっとしたインテリアテーブルとして使えるんです。
フレグランスを置いてみたり (液体が垂れないようにご注意ください）
ちょこっとしたグリーンを置いてみたり。(水が垂れないようにご注意ください）
ストーブ自体がインテリアの一部になるので、シーズンオフでも眺めておけるし、ストーブを片づけなくてもいいので、場所と手間も減らせます。
※ハイタイプでの使用時は天板に5kg以上の物を載せないでください。
またアウトドアシーンではローテーブルとしてお使いいただけます。
ブランドによってはストーブだけではなく調理用品も展開していて、ブランドを揃えて使いたいって方もいらっしゃると思います。七輪タイプやコンロタイプはデザインもとってもかわいいです。そんな素敵な製品を乗せるテーブルとしても便利ですよ。
最近キャンプ場でよく見かけるテントにワンポールタイプがあります。設営もカンタンで人気がありますよね。そんなワンポールテントの中央においてセンターテーブルとしてもお使いいただけるように付属の木製天板は真ん中に穴が開いていて2つに割れるように作っています。
天板の穴径は3.5cmです。
天板サイズ
木製天板サイズ
「４WAYストーブガード＆テーブル」はMADE IN JAPAN 、MADE IN 燕三条です。天板も全て三条の職人さんが1点1点加工しています。金属部分の加工は昔から薪ストーブを作っておられる「高津製作所」さんにお願いをしました。シンプルな見た目なので簡単に作れそうに見えるのですが実はなかなか手間暇かかります。
様々な機械を使って部材を加工してようやく一つの商品が完成します。
職人さんの丁寧な仕事には頭が下がります。いい商品を作ろうと協力してくださいます。
「４WAYストーブガード＆テーブル」を作るにあたって譲れなかったポイントは組み立てが簡単であること。わざわざドライバーを工具箱から引っ張り出して・・・なんて面倒ですよね。ですのでドライバーが無くても組み立てができるようにしました。ほんのちょっとしたことなんですが、この「ほんのちょっと」が使いやすさに大きくかかわってきます。
天板と脚パイプとの取付部は蝶ネジと蝶ナットにしています。
脚パイプとリングの取付も蝶ネジにしています。
組み立て箇所はこの2か所なのでドライバーやペンチが無くても組み立てが可能です。使いたいときに道具を取りに行くまたは探す手間が掛かりません。
ストーブの色と合わせてコーディネートできるようにグリーンとホワイトをご用意いたしました。（購入時にいずれかを選択）グリーンのストーブにホワイトのストーブガードでは少し違和感ありますよね。グリーンにはグリーンを、ホワイトにはホワイトで統一感、一体感が出てよりおしゃれにお使いいただけると思います。
グリーンのストーブにグリーンのストーブガードを
ホワイトのストーブにホワイトのストーブガードを
色を合わせるだけで一体感が増し、違和感なくお使いいただけます。
持ち運び時や収納時に便利な収納袋が付属しています。天板、木天板、脚パイプ、リングが1つの袋に収納できるので組み立てるときに部材を探す手間がかかりません。