写真同じですカンポ・デル・シエロ隕石は、アルゼンチンのチャコ州で発見された鉄隕石です。1576年、スペイン総監が現地の住人から「空からたくさんの鉄が落ちてきた」という伝説を聞いて調査隊を派遣し、隕石を発見したとされています。隕石が発見された地はスペイン語で「空の草原」を意味する~Campo del Cielo~と呼ばれており、これが名前の由来となっています。隕石の表面には大気圏を通過する際にできた、加熱により溶けたあとや、空気の渦によって削り取られたくぼみなどが見られます。隕石は「宇宙からの授けもの」という意味合いから、太古より未知なる力を秘めているとされ、自らの意思を強くし、生命力を高め、正しい方向へ導いてくれるものといわれています。■サイズ(約・mm)113×110×65■重量(約・g)1587■材質天然石(カンポ・デル・シエロ隕石/アルゼンチン産)■お手入れの方法クラスター、ホワイトセージ、音叉、月光が良いと言われています。■替え時・処分の方法浄化後お塩で清め、不燃物として処分してください。