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いめーじあっぷ
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【商品説明】
明治4年永楽和全が京都に帰ってから山代窯は塚谷浅と大蔵清七の両人で経営していたが
大聖寺町字本町に九谷陶器会社を起さしめ山代に工場を置き
飛鳥井清を社長とし塚谷と大蔵の両名に製陶部を管理せしめた。
明治28年頃まで存続した。（九谷陶磁史松本佐太郎著）
本にはもう少し詳しく書いていますが纏めて書きました。
【サイズ】
カップ；直径7.5㎝高さ6.5㎝
ソーサー；直径12㎝
【商品の状態】
カップの釉に貫入がありますがカップの中には貫入はありません。
ひび欠けはありません。
白くなったりラインに見えているところは光線によるものです。
（2024年 2月 19日 22時 50分 追加）
九谷陶磁史に書いていた塚谷浅は塚谷竹軒です。明治26年に亡くなられていますので明治26年以前の作品だと思います。