京焼 清水焼 染付七宝詰夫婦湯呑み (桜) 貴史:京焼清水焼専門店 松韻堂

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商品情報

写真同じですこの先の尖った楕円形の連続模様のことを七宝詰めといい、
七宝とは、仏典にある七つの宝物「金・銀・瑠璃・しゃこ・瑪瑙・真珠・まいえ」のことで
七種の貴品に似て絢爛で高貴である所からこの名がつけられました。
もとは中国から伝わった図柄の一つです。
湯呑の底には桜の花が描かれています。
主に茶道具でよく見られる定番の意匠です。
この七宝模様ですが、丸の大きさは密集具合によって微妙にかえてあり、見込み中心ではなんと米粒以下のサイズになっています。
最後も七宝画で閉じてありここまで細かいと普通なら丸がつぶれてしまうところもきちんと空いて書いてあります。
呉須の発色が綺麗です。。
少し離れてみると均等に割書されているのが見えてきます。
高台脇にも七宝模様が描かれています。
外側はつるっとした素直な湯飲みの形状、投網を川に投げ込んだ姿を想像します。
以前、玉網という網模様の上手のものを紹介しましたそれと比較になりません。                       
一筆一筆に思いを込めた清水焼最高の吉祥模様が七宝詰めの湯飲みです。
◆商品番号 10720七宝詰夫婦湯飲み (桜) 貴史
大一つ、小一つ、ペアのお値段です。

■寸法 大 直径7cm 高さ9cm 
   小 直径6.5cm 高さ8.5cm 木箱
※手作りですので形や色、大きさは1つ1つ異なります。
●器の色について
撮影時の照明・パソコン・モニターの種類や設定の影響で掲載画像と実物では色の見え方が異なる場合もございます。予めご了承ください。
陶歴      倉元 貴史
1968年 二代倉元光抱の次男として生まれる
1985年 京都府立陶工訓練校成形科卒業
1986年 京都府立陶工訓練校専攻科卒業
1987年 京都市工業試験場窯業本科修了
     二代倉元光抱に師事する
1991年 二代三浦竹軒先生に指導を賜る
1994年 陶五人展に出品
     以後、毎年グループ展等に出品
初代光抱より受け継いだ技術を守り、
伝統の「技」に「現」を心した作品創りに専念する
 
          倉元 貴史
京焼 清水焼 染付七宝詰夫婦湯呑み (桜) 貴史:京焼清水焼専門店 松韻堂
京焼 清水焼 染付七宝詰夫婦湯呑み (桜) 貴史:京焼清水焼専門店 松韻堂

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