作者内田青虹
美術年鑑 2017年掲載
歴史画、明治図書中学 「国語の学習」教育図書出版他掲載多、
赤間神宮・義仲館・松陰神社・防府天満宮・可児市文創セ・萩一高校・上智大・般若寺蔵★”真作”絵画の出品に関するルール を順守します。
万が一、公的機関にて、真作でないと証明された場合、返品に対応いたします
（期限は、到着後1ヶ月以内、鑑定料は御負担願います）
タイトル
：
「祈りの日々」共シール、
タトウ、布袋欠品（発送までに見つかりましたら同梱いたします）
技法
：
日本画
作品寸
：
72.8
×
60.6
cm
20号
大作
作品状態
：
良好（高級顔料使用を伺わせる、美しい発色です）
個人的には、ミュージアムレベル？の素晴らしい作品だと思います。
作品の多くは、寺社仏閣、資料館に展示されています。
額寸
：
93
×
81
cm
高級額装
額装状態
：
概ね良好★大判で、送料が高額になりますので、送料は出品者負担とさせていただきます。
秀吉の死後、戦乱の世の実権を握った徳川家康に対して、ついに石田三成が挙兵。細川家の屋敷を取り囲み、ガラシャを人質に差し出すように迫りました。ガラシャは家臣への指示を済ませ、子どもたちへの形見の品や手紙を確認すると、「心にかかることなし」と家臣に刀で胸を突かせて、絶命しました。
自殺を禁じるキリスト教徒として信仰を守り、細川家を安泰へと導いたのです。
「散りぬべき時知りてこそ世の中の花も花なれ人も人なれ」
(散るべき時を知っているからこそ、花は美しい。人も同様にありたいものです)
辞世の句は、享年38と短くも凛と美しく咲き誇ったガラシャの生きざまそのものを表しています。★夫・細川忠興の愛刀は、歌仙兼定
、同系刀工の貴重な日本刀二代兼定も、同時出品しております。