写真同じです

ドイツ直輸入のビラベック羊毛ふとん。抜群の吸湿性・放湿性を持っております。 睡眠中に低下する（約５℃）体温を自然に暖める、と同時におふとんの中のムレ（湿気）を取り除き　快適な自然睡眠を提供します。また、蒸し暑い夏でもぐっすり休める健康寝具です。

両面マコ・トリコットの生地を使用した掛ふとんに、たばこの煙りを吹き掛けています。 反対側に煙りの抜けていく様子が分ると思います。ビラベックの羊毛ふとんは通気性が抜群です
健康な羊の毛を　熟練を積んだ専門家が厳しく選びぬき、最適なマコトリコット地（高級エジプト綿）で包んだのが、ビラベックの羊毛ふとんです。羊毛の持つ保温性・柔軟性をどこまでも追及した結果生まれました。
なんといってもムレません。「ムレる」ということがリウマチ・坐骨神経痛・循環器系の病気にとってよくないことは多くの医師が証明しています。 マコトリコットの持つ高度の多孔性が羊毛が「肌に密着しているにもかかわらず、皮膚呼吸を妨げない」という優れた特徴を持っているからです。
さらに、動物性天然繊維には、放出された汗（水分）を吸収する際、熱を放出する機能が備わっています。
ビラベックの羊毛ふとんは、これらの機能を最大限に発揮できるよう　肌にあたる面には、すべてマコ・トリコットを使用しております。ここが、一流品の証　品質が劣る羊毛は、マコ・トリコット地では吹き出してしまうのです。羊毛のもつ特性、吸湿性・発散性を損なうことなく、ムレをなくして快適睡眠をお約束いたします。

両面マコ・トリコットの生地を使用した掛ふとんに、たばこの煙りを吹き掛けています。
反対側に煙りの抜けていく様子が分ると思います。ビラベックの羊毛ふとんは通気性が抜群です。



ビラベックの羊毛は上質な羊毛【メインボディ】
1～3の部分がメインボディと呼ばれ一番品質の良い部分です。1の部分からは約750グラム。2・3の部分からは約1000グラムが採取されます。1の部分は掛けふとん用、2・3の部分は敷ふとん用として使われます。
ビラベックのウールは、最小限度の洗剤（中性洗剤）とたくさんの水で洗浄した原毛を使用し、スチーム加工や樹脂加工などその他の余分な後処理加工はまったく施していません。それは、加工をしなければ「ふとん綿」として製品化できないような原料を使用していない証拠です。残念ながら、輸入される羊毛の原毛に、ここまでのレベルのものを見つけることができません。
素材そのものに最高の原料を使っているからこそ、自然の良さが得られ、長期間の使用に耐えるのです


自然と体にフィットする、柔かな掛け心地。
ふっくらと柔らかく弾力性のある良質なウールと、もちもちの柔かな綿ニット生地で、ドレープ性が抜群。
体に自然にフィットします。一般的な羊毛布団のイメージとはちょっと違う掛け心地です。
春夏の季節は、ウールの通気性で爽やかな掛け心地に。
秋冬は、毛布替わりにお使い下さい。
ウールの心地良さをいかすなら、是非、本掛けの内側に重ねてみて下さい。
羊毛布団は、なぜ夏でも快眠できるのか
人は眠っている間も、自分では気がつかない、水分の蒸発があるほか、汗もかきます。
羊毛は吸湿性ばかりでなく、放湿性にも優れており、吸い取った水分を発散させて自然に調整作用を行います。その、水分を大気に放つ際　気化熱を奪っていきます。結果として暑い夏でも涼しいという不思議な特長を発揮します。涼しく快適でありながら断熱効果で、いわゆる「冷え」を防ぎます。羊毛ふとんは就寝中体温の変化や水分・汗の量に合わせて　温度・湿度をうまく調節してくれるのです
羊毛ふとんは、寝室のにおいが消える？
近年ナンバガルド探検隊が羊毛製の下着を使用する事がありました。皮膚呼吸を妨げず汗を吸収し、また、特殊状況下で長時間使用したにもかかわらず、体臭が全くついておりませんでした。羊毛が汗と同時に体臭も吸収してくれる　という事を証明しています。しかしながら、すべての羊毛がこの効果を持つとは言い切れません。もっとも重要なことは目的にあった羊毛の選定であり、「生きている　健康な羊」から刈り取られた良質な羊毛に限ります。

ゾマー掛け布団は、２つのボリュームから選べます。
中のウールと生地は同じ素材です。用途に併せてお選び下さい。
ボリューム感にあわせて、キルトのデザインは異なります。

ゾマー掛け布団(0.9kg)
> シングルサイズ
（このページの商品）ゾマー掛け布団
> ダブルサイズ(1.2kg)
ゾマーライト掛け布団
（0.6kg入り）