お気に入り登録した商品は、こちらのプルダウンから確認することができます
同一ショップで3980円以上購入時、送料無料
※同時に(一度に)購入した場合のみ適用となります
【 明日12:00 】 までのご注文で翌日お届けに対応。 定休日のご注文は翌営業日の発送となります。(定休日:日曜日, 土曜日, 祝日)
【重要】 交通事情や悪天候などの不可抗力が生じた場合は、商品到着の日時が変更となる場合が御座います。 また年末年始やクリスマスなどの繁忙期は輸送量の増加により【翌日お届け】対応が困難となる場合が御座います。 ※ご希望のご選択がない場合は、値札は外さず発送となります。
レビューはありません。
残り 1 点 18,975円
(167 ポイント還元!)
翌日お届け可(営業日のみ) ※一部地域を除く
お届け日: 08月17日〜指定可 お届け日: (明日12:00のご注文まで)
ページ上部の「お気に入り商品一覧」からご確認頂けます。
30個以上かつ10万円以上のご購入はこちらからお問い合わせください
25,600円
25,197円
25,018円
25,480円
25,980円
25,300円
【20%OFF】ザ ノースフェイス THE NORTH FACE ダウンジャケット ダウン ヌプシ 子ども用 キッズ用 ジュニア 撥水 アウトドア ブラック ニュートープ・NDJ92365-2532302(レディース):JACQUEMART
16,060円
コンデンサー A/Cコンデンサーベース、セダンTYC 3249 A/C Condenser-Base, Sedan TYC 3249:Us Custom Parts Shop USDM
57,475円
(まとめ)エレコム スマホ/タブレット用タッチペンP-TP2WY01BK【×5セット】:Shop E-ASU
8,554円
【赤字覚悟の大特価】ダスクイン パウダーイン 300カプセル 小型犬用 猫用(15カプセル×20シート)【11/19(火) 20:00~11/27(水) 1:59】(119as):ベッツジャパン
15,052円
【新品】プラド/ハイラックス 夏タイヤ ホイール4本セット 265/70R17 ファルケン ワイルドピーク M/T01 インターミラノ MUD BAHN XR-600S 17インチ(送料無料):フジコーポレーション
102,025円
トヨタ エスティマ TCR10G H10/1-H12/1 標準地仕様車 バッテリー GSPEK 車 Gシリーズ G-65B24L/PL 【H04006】:yadocari - ヤドカリ -
7,366円
ビック|ゼネラル|General ゼネラルイージーキャビネットストロングA4 ES001 通販
19,432円
【エントリーで】パンドウイット CAT6A/CAT6 シールドパッチコード 25m 黄 STP6X25MYL:KanamonoYaSan KYS
11,290円
カーカバー 68-71メルセデスベンツ250Sのストームプルーフカーカバーをカバーしています Coverking Stormproof Car Cover for 68-71 Mercedes-Benz 250S:Us Custom Parts Shop USDM
82,462円
タイミング検査カバー ブラック Ducabike ドゥカティ モンスター 800 2003 - 2005 F02D Timing Inspection Cover Black Ducabike For Ducati Monster 800 2003 - 2005 F02D:カスタムパーツ WORLD倉庫
37,895円
18,975円
カートに入れる
'90年代に日本のファッションシーンを席巻したDENIME(ドゥニーム)が、ウエアハウスの技術によってアップデートされ、純国産デニム生誕50周年となる2023年、再始動することになりました。
”DENIMEを”再現する"ということから始まった
まだヴィンテージジーンズという言葉が耳慣れなかった1980年代、アメリカは技術革新による大量生産が加速し、自国でのモノづくりから海外生産へと移行した時代だった。その大量生産の流れはデニムにも波及。アメリカ国内での生産は継続されたが、1983年には広い幅のデニム織機の稼働が始まり、その速さから「革新織機」と呼ばれるほどだった。その結果。ジーンズの脇にあった「セルビッジ」は消滅したのである。
一方で、ヨーロッパの自由な発想のジーンズが隆盛した反動もあり、日本では古き良きアメリカのオーセンティックなジーンズが見直されようとしていました。そうしたなか、1988年に誕生したのが「DENIME」である。セルビッジの消滅からわずか5年ほどで、日本でセルビッジデニムを再現してみせたのだ。当時は、綿花を育てるために肥沃な土壌が必要なように、日本にはセルビッジデニムを作る環境がまだ残っていました。DENIME設立時のデザイナー林芳亨氏は、著書「日本のジーパン」でこのように語っています。
「クラボウがデニムにする糸を紡績して、それをクラボウ経由で広島・福山の藍染の老舗、坂本デニムでインディゴ染めする。そこで『試色』というのを作ってもらい、織る前に糸につける糊もXXと同じようにカチカチにしてもらった。」
こうして最初の”コシがあってザラつきの強い”デニムは誕生しました。当時の現場の方々の試行錯誤と、時代に逆行する作業への苦労が大変なものであったのは、容易に想像できます。面白いのが、創業時のDENIMEは、実はヴィンテージジーンズの完全再現を目指していたのではなかったことだ。
「ベーシックで、長く穿くことで良い色落ちになる。」
そんな高品質のデニムを求めた時、指標にしたのがXXデニムだっただけなのである。誤解を恐れずにいうと、当時のDENIMEのデニムは、ヴィンテージデニムを超えていたのではないだろうか。セルビッジデニムの生産がストップして5年、ほんの10年前には「66(ロクロク)」が作られていた時代に、かつてアメリカで作られていたデニム生地を、より良いものしてやろうした日本人の探究心は、とてつもなく深い。事実、当時のレシピを紐解くと、ヴィンテージにはない細かい部分に様々な工夫がなされていたのが分かる。
クラボウとの開発により、DENIMEが最初に作ったデニムを再現するところから、新生DENIMEは始まる。組み立てはウエアハウス。19世紀からのジーンズの変遷を探求し続けるウエアハウスが、最もDENIMEであると思う仕様で作り上げる。つまり、「DENIME=日本のジーンズの原点」という概念で、ウエアハウスが徹底再現するのだ。限りなきディテールの追及を使命として……。