ご覧いただきありがとうございます。
小生、近々後期高齢者となり、終活の一環として今回、大事にしていただける方に（当方５０年間保管しておりました）お譲りしたいと思います。
一般に樹齢が300年ほどと言われている杉が、2000年、3000年もの長寿の杉になるのは、年間4,000mmから10,000mmもの多雨に恵まれている屋久島の特殊な自然環境と、屋久杉の樹脂の特性が起因しています。
屋久島の土台は花崗岩で栄養分が少なく、杉の成長が他の地域に比べ遅くなります。
すると、年輪の幅が緻密になり材は硬くなります。
そうなることで樹脂道に普通の杉の約6倍ともいわれる樹脂がたまります。
この樹脂は防腐・抗菌・防虫効果があり、しかも硬質な材のため、屋久杉は長い年月の間不朽せずに生き続けられる素晴らしい特質性があります。
写真にある本体のツヤは、屋久杉本来のものであり、ニス塗装・漆などの手を加えたものではありません。
乾拭きすればするほど、まだまだツヤがでます。末代まで生き続ける家宝としての価値は、計り知れないものだと思われます。
個人様での収蔵はもとより、ホテルや旅館・催物会場・博物館・記念館などの、四方から見れるガラス張りのエントランスオブジェとして活用していただけたら、幸いです。
経年による気にならないほどの小傷等、ご了承いただきたいと思います。
私見：商品は、今まさに大空に飛び立たとうとする猛禽類（鷲・鷹・ハヤブサなど）の羽ばたきをイメージします。
サイズ本体横幅１２０ｃｍ奥行２８ｃｍ高さ５２㎝
サイズ置台横幅５０ｃｍ奥行３０ｃｍ高さ１０ｃｍ
**お問い合わせ・価格等のご相談ございましたら、メールアドレス[email protected]または携帯０８０－５６０７－１７３０にお願いします。■発送
NC・NRで