お気に入り登録した商品は、こちらのプルダウンから確認することができます
同一ショップで3980円以上購入時、送料無料
※同時に(一度に)購入した場合のみ適用となります
【 明日12:00 】 までのご注文で翌日お届けに対応。 定休日のご注文は翌営業日の発送となります。(定休日:日曜日, 土曜日, 祝日)
【重要】 交通事情や悪天候などの不可抗力が生じた場合は、商品到着の日時が変更となる場合が御座います。 また年末年始やクリスマスなどの繁忙期は輸送量の増加により【翌日お届け】対応が困難となる場合が御座います。 ※ご希望のご選択がない場合は、値札は外さず発送となります。
レビューはありません。
残り 1 点 7,470円
(167 ポイント還元!)
翌日お届け可(営業日のみ) ※一部地域を除く
お届け日: 08月17日〜指定可 お届け日: (明日12:00のご注文まで)
ページ上部の「お気に入り商品一覧」からご確認頂けます。
30個以上かつ10万円以上のご購入はこちらからお問い合わせください
10,000円
9,000円
15,000円
9,850円
8,000円
40,910円
8,820円
【中古】 ねんどろいど 刀剣乱舞-ONLINE- 小狐丸 ノンスケール ABS&ATBC-PVC製 塗装済み可動フィギュ
6,505円
EC-60B19L GSユアサ バッテリー エコR ハイクラス 寒冷地仕様 フィットアリア DBA-GD8 ホンダ カーバッテリー 自動車用 GS YUASA
7,229円
ACRE アクレ ブレーキパッド ダストレスリアル リア用 マークII JZX115 H12.10~H16.11 4WD 2.5L
9,450円
[在庫あり即納可]◆送料無料・2022年製◆新品 ヨコハマ スタッドレス アイスガード7 IG70 205/55R16 91Q 1本価格
22,670円
Pelican U160 Urban Elite フォトハードケース
16,330円
2UPJ-96517505]インプレッサ WRX-STi G型(Ver6)(GC8)ダッシュボード 中古
7,920円
マーティロ・マヌキアン『エンドレスハーモニー』◆ミクスドメディア◆直筆サイン有◆特大!人気作家!額装
22,400円
Graphpaper◆ボトム/FREE/グレ-/GM221-40107B/Stretch Typewriter Chef Pant
9,417円
GSユアサ プローダX カーバッテリー キャンター 2TG-FBA00 PRX-95D31L GS YUASA PRODA X 自動車用バッテリー 自動車バッテリー
17,180円
美品 QoA Aviation
13,260円
7,470円
カートに入れる
名マスタリング・エンジニア”Greg Calbi”と”Jay Messina”による2002年度リマスターでございます。
CD音量許容範囲目一杯に音を詰め込んだという批判のあったリマスター仕様で幾分リミックス感がございますが、非常に良心的な音質でございます。
(当時かの”Rush”が新作のミキシングで目一杯音量を詰め込んだ事があり、賛否両論がございました。
アナログ・マスターの迫力を生かす目的で(マスタリング作業ではございますが)そのやり方を参考にした感がございます。
当時は”Loud War”と揶揄されたものでございますが、現在では情報量重視で音が平坦過ぎるとの批判がある現在から見ると非常に良心的な音質の感がございます。
但し、オーディオ機器によりけりでございますが.................................)
内容は言わずもがな。
ラインナップは全盛期。
Roger Hodgson(Vo、G、Key他)、Rick Davis(Vo、Key、Synth、Harmonica他)、John Anthony Heliwell(Horns、B-vo)、Dougie Thompson(B)、Bob Siebenberg(Ds、Per)となります。
ゲストにDick Hyde(Slyde Hyde、TubaTrombone、”Steely Dan”等(ジャズ絡み)ポピュラー系セッションで御馴染み)他となります。
1978年5月~12月米国・ロサンゼルス”The Village Recorder(Studio B)”での制作となります。
プロデュースはPeter Henderson(後にかのRushの大傑作”Grace under Pressure”等
手掛ける)と
バンド自身となります。
そもそもがRick DavisとRoger Hodgsonの邂逅から始まったバンド。
後にKing Crimsonの歌詞を(故John Wettonと共に)手掛けるRichard Palmer-James(G
)等を迎えオランダ人富豪をタニマチとして支援を受け、
英国初進出のかの”AM”(かの名トランぺット奏者Herb Alpert運営のレーベル)と契約。
メンバー交代等紆余曲折を経て二作を制作しますが、鳴かず飛ばず。
オランダ人富豪も手を引き、バンドは創始者の二名を除き空中分解。解散の危機に立たされるものの新メンバーを迎え、再始動。
背水の陣で制作された大傑作”Crime of the Century”が大ヒットとなります。
プログレッシヴ・ロック・バンドとは言え元々ポピュラー感が強い音楽性を有していたこの”Supertramp”。
セルフプロデュースで焦点が定まらなかった二作の反省を経て、
グラム時代全盛期David BowieからかのProcol HarumそしてMahavishnu Orchestra等とアート系・ポピュラー系絡みと幅広い分野で実績のあるKen Scottを迎え、
制作された大傑作3rd”Crime of the Century”にてプログレ/アート色を残しながらもバンド独自のポピュラー色を上手く打ち出した感がございます。
ツインヴォーカルの陰陽という対比を上手く生かし起伏を付けつつ、大作主義志向の大仰さを生かしながらコンパクトに纏めた粒揃いの楽曲が揃うもの(Ken Scottの貢献の感)。
時代は1974年というプログレッシヴ・ロックのみならず大傑作・歴史的大作・名作が揃う時期のリリースではございますが、出色の出来。
1974年を境として大作主義に辟易した大衆がアンダーグラウンドで台頭しつつあったパンクに注目。
こういったシーンが衰退していく中で大成功を収めていったこの”Supertramp”。
リリース後はかなりの高評価。セールス/チャートアクションも非常に好調。
アメリカでも結構な成功を収め、全盛期そして世界的な大成功の大きな足掛かりとなった感がございます。
全米での好評に手応えを感じたバンドは作品制作を継続し成功を収めつつもパンク/ニューウェイヴ台頭・全盛期と化しこの手の音楽性を時代遅れと見做す英国シーンに徐々に見切りをつけ、
傑作”Even in the Quietest Moments...”制作時よりアメリカへと活動拠点を移動。
また作曲面もRoger Hodgson/Richard Davisの共作名義ではあるもののそれぞれ持ち寄った単独原曲に手を加え、更にバンドでアレンジを施すスタイルとなり、
(ジャンル問わずで各ミュージシャン/バンドが新しい音楽性を模索していた七十年代後半に)八十年代という新しい時代を睨み、音楽性もプログレ色を残しつつRoger Hodgsonを中心としてよりポピュラー化を強めていく事となります......
さて、今作。
再びKen Scottを迎えたものの前々作は創作期間があまりに短く”Crime of the Century”用に準備したものの不採用となった楽曲に新たなアレンジを施したものを中心に制作。
”Crime of the Century”程ではないものの成功は収めますが、創作面がスケジュールの短さで制約され過ぎた事を反省。
前作では初期と同じセルフプロデュースとは言えKen Scottから学んだノウハウを応用し満を持して制作に臨み、成功を収めた事が強い自信となった模様。
今作では前作の制作エンジニアだったPeter Hendersonを共同プロデュースに抜擢、音造りも正確さを生かした空間を生かした立体感のあるもの。
(後々にオーディオ・ファン御馴染みAudio Fidelity社の音源選択に適い、非常に優秀な録音でございます)
(創作面を含め時代性を意識しつつ)相当意欲的に制作に臨んだ模様でございます。
前作の更なるポピュラー化を一層進めたもので、英国特有の叙情性は残されているもののメジャー感が強められており陰鬱さは非常に薄いもの。
Supertramp特有のポピュラー感強いメロディアスさを強調し
躍動感はあるものの大仰さは控え、非常に洗練されたコンパクト感のあるものとなっております。
”Supertramp”自体は広義的にプログレッシヴ・ロックの範疇に入るバンドという事もあり、作品タイトルからコンセプト的と捉えられる面がございます。
母国英国から米国へと活動拠点を移した事から来る生活習慣や文化の違いに戸惑うバンド自身の姿を歌詞に認めた感があり、
米国という異文化圏に生きる英国人の戸惑いがテーマになっている感がございます。
後にRoger Hodgson/Richard Davisの確執が取り沙汰されますが、今作制作では意外とあまりなかった模様。
制作時のアイデア相違によるミュージシャン特有の争いはあったものの確執という程ではなかった模様で、Roger Hodgson提唱のポピュラー化が上手くバンドに浸透していた感がございます。
但し、バンドの音楽性が分離している感。
Roger Hodgson主導の(10ccやElectric Light Orchestraに繋がる)アート/ポピュラー面とRichard Davis主導の英国プログレッシヴ・ロック・バンドとしてのアート面が「陰陽」の如く無意識的に楽曲やパートで分けられた感があり、
それが後の両者の確執を感じさせる感がございます........................
リリース後は大ヒット。ツアーも長期化の上に大成功。
バンドは順風満帆となりますが、あまりの大成功がバンドに疲労や(ビジネス面から来る御馴染みの)創作圧力となり冷却期間が必要となり、渇望されていたライヴ盤制作で間を置く事となります.......................
大成功は収めたもののアート面を重視する創作双頭の一人Richard Davisがよりポピュラー化するバンドの有り方や音楽性に疑問を持ち始める事となり、
相方たるRoger Hodgsonとの確執が急激に始まる事となります............
今作はポピュラー色の強い大ヒット作ではございますが、シングルヒット狙いのあざとさは案外ないもので作品指向の楽曲が揃うもの。
楽曲がかなり凝った作風で正直聴き手を選ぶ感のある音楽性でございます。
(六十年代後半~七十年代~八十年代中期にかけて)如何にこの時代の音楽ファンの音楽感性が豊かであったかが判る作品の一つでございます.......................................................................
現在では入手が困難。この機会に是非。
注:発送方法は変更になる場合がございます。宜しく御願い致します。
★フォーカス Focus★フォーカスIII ★Focus 3★見本盤★PROMO★SAMPLE★Rare Item★2枚組★中古LP★ジャケット経年汚れ
HOLGER CZUKAY/ROME REMAINS ROME ホルガー・シューカイ 英国VIRGINオリジナル A1/B1極美盤
■即決 JAZZROCK Nucleus / We'll Talk About It Later 6360027 英オリジナル、大渦、マト1Y1/2Y1 Ian Carr
【帯LP】ジャニスジョプリン(SOPC57143CBSソニー国内独自ジャケ仕様初回掛帯ファーストレコーディングBIG BROTHER & THE HOLDING COMPANY)
BLODWYN PIG-Getting To This (2nd) (UK Orig.)
オーストラリアのヘヴィー・ロック/サイケ[Buffalo/Dead Forever...]Vertigo space shipラベル/Black Sabbath ブラック・サバス
英国ポピュラー系名バンド Supertramp 全盛期大ヒット傑作「Breakfast in America」旧リマスター紙ジャケSHM-CD仕様限定盤 未開封新品。
RED WAX赤盤LP帯付!モントルーのフォース・ウェイ The Fourth Way / Werwolf 狼男 Toshiba CP-88009 PROG JAZZ ROCK ジャズ・ロック名盤
ピカレスク・オブ・ブレーメン / ピカレスク・オブ・ブレーメン ※自主/岩手県PROGRESSIVE HARD'84年1st (元々帯なし)
E06/ Marcel Duchamp / Hermann Nitsch - Interviews/Audio Arts Volume 2 Number 4 /カセットテープ
Black Cat Bones★Come Aboard QE2 UK Sceptre オリジナル
MANFRED MANN CHAPTER THREE★Same UK Vertigo オリジナル 美品
ライブラリー MICHEL MAGNE SCOOP MUSIC SYNTHETISEURS シンセ
帯付 ブロンコ エース・オブ・サンライト AML( i )-1009