御存じ！初期の大傑作出世作「明日なき暴走」紙ジャケット仕様盤 + 公式サイト限定販売 全盛期極初期の貴重な完全版ライヴ盤「THE ROXY１９７５」 二枚組未開封新品でございます。
前者の内容は言わずもがな。
後者は１９７５年１０月１８日アメリカ・カリフォルニア州西ハリウッド”THE ROXY”での実況録音となります。
ラインナップは全盛期。
Bruce Springsteen(Vo、G、Harmonica)、Roy Bitttan(P、B-vo)、Clarence Clemonds(Sax、Per、B-Vo)、Denny Federici(Organ、Glockenspiel)、Garry Tallent(B)、Steve Van Zandt(G、B-vo)、Max Weinberg(Ds)となります。
(「明日なき暴走」制作では、かのDavid Sancious(後にStanley Clarke、Eric Clapton、Robbie Dupree、Brand X他)、かのRandy＆Michael Brecker/David Sanbornのホーン隊(当時The Brecker Brothers)他の参加がございます)
この公式サイト限定ライヴ盤、只者ではございません。当時の録音機材車を使い正式に録音されたものでございます。
ラジオ放送用に録音された模様でそのマスター・テープを使用した模様でございますが、お蔵入りした音源の感がございます。
また録音マスターのデータ化・(劣化等の)修正が成され、
新規にミキシングが行われております。
更にはかのGateway Masteringがマスタリングを担当。音質は高音質保証済みでございます。
(公式カウント作品ではない”Official Bootleg”という意味なのでしょうが...)
されど「ブチッ！」といきなり始まる編集で知られるこのシリーズではございますが、(以前の反省に立ってか？)ここでは丁寧な編集が成されております。
大傑作で出世作”Born to Run”リリース約一か月半後のライヴでございます。
前作で成功の土台が築かれた感があり、自信を深め制作された”Born to Run”が大好評。その勢いに乗り、若々しく野心溢れるソリッドで勢いのある演奏・アンサンブルとなっている事がミソでございます。
何せ全盛期のE-Street Bandでございます、それも極初期。
演奏・アンサンブルが悪い訳がございません
。それも全盛期極初期の成功の階段を駆け上がって行く正にその時期でございます。

非常に生々しいライヴ録音でございますが、公式録音という事があり非常に音の際立ちが良いもの。ライヴの雰囲気と会場の空間や音域を重視した感のある音造りとなっております。
楽曲での
ファンの反応も上手く録音されており、ライヴ・ドキュメント的な感覚も加味したものとなっております。
ディジタル機器全盛の八十年代以前の録音でシンセ導入遥か前という事もあり、Bruce Sprinhgsteen特有の有機的でアナログ感のある熱さと暖かみの強いライヴでございます。
会場がクラブサイズという事がミソ、それ程経たない後にホールそしてアリーナ・クラスへと会場の規模が大きく変わってまいりますので非常に貴重な音源となっております。
また、極初期という事で楽曲のレパートリーが限られている事がミソ。後にセットリストから姿を消す楽曲も結構あり、非常に貴重なものとなっております。
公式サイトではＣＤ扱いとなっておりましたが、業務用ＣＤーＲの模様でございます(注：業務用CD-Rを直に封入しているため「静電気による音飛び」の可能性がございます。こちらの個人所有品にて確認されたものがございました)。
そこで！「静電気減衰用ソフトスリーブ」を付けさせていただきます！使用後、明らかな改善が見られました。またディスク洗浄も効果覿面でございます(洗浄液の種類に御注意下さい)。
なお、CDプレイヤーの使用年数劣化や機種によって「音飛び」が発生する場合がございます。ご注意ください。
但し、こちらはプレスCDの可能性がございます...............................
この機会に是非。
注：発送方法は変更になる場合がございます。宜しくお願い致します。